枝の処理とかが厄介。結局庭の隅に積むことになる(いや、キョウチクトウじゃなくてもそうなるけどさ)。
春~夏に割りと出回ります。毒よりも、鉢が大きくなって、冬に中に入れられないかも。北陸では地植えにしておくと、冬越しできない場合が多いです。
有名な。ちなみ栽培禁止って言っている人がいるんですが、そんなことはありません。
ほぼ雑草。だけど植える人は植えます。
※コルチカム
某老人ホームに差し入れられて、飾られていたんですが、それを食べた入居者が食中毒になるなんて出来事も。
一回目の花までは、土なしで栽培できるというのも売り(だから間違えて食べやすい)。
ちょっと前に芋と間違えて食べて亡くなったっていう事故がありました。「植える」っていうか、大半は「切り花」なんですが。
※スズラン
※スイセン
ニラと間違えて食べたっていう事故がたびたびマスコミで取り上げられます。ニラは匂いがします。直売所でもたまに「スイセンの葉っぱ」を「ニラ」として売っていることがあるとか。
夏越しが難しいですね。できても数年で枯れる短命な多年草だとか。逆に大繁殖しているケースもあります。一般家庭ではなかなかそうなりません。
何気に集めてる人はいます。
※デルフィニューム
「植える」っていうか、「切り花」ですね。これも夏越しが難しくて、大阪ではできないという人もいます。
豆っぽいけど。
※◯◯ジャスミン
本当のジャスミンはモクセイ科のジャスミン。他は「似てるから」ってだけ。中には毒があるものもあります(マダガスカルジャスミンとかカロライナジャスミンとか)。
以前は食べられていたんですが(それも健康野菜みたいな感じで)、今は毒で食べません。何かだらだらと長く食べると体に悪いそうです。今は半ば雑草化。
※アジサイ
パセリはよく残されるのに、アジサイの葉っぱはご丁寧に食べる人が。
甘茶も、実際に食中毒が起きているので、おそらく毒があります(濃度を下げれば大丈夫だとか)。
※モロヘイヤ
一時期、パクチー並みにごり押しされた野菜ですが、部位によっては毒があります。
※ルバーブ
マイナー。
※ジャガイモ
有名な。芽や変色した部分は食べられません。余談ですが、ポテトバッグってホムセンで見ました。土と芋を揃えると1000円ぐらい。しかしあの袋で二株だけ育てても...。普通にポテトチップスを買った方が安い。
対策は、できれば家庭菜園とそうじゃない植物は完全に分けることなんですが、実際はなかなかできていない。ジャガイモとかは毒のある部位は食べない。