少子化は日本だけじゃないんですが.../菜園から

今週のお題「夏物出し」

>21年の出生率1.3 出生数81万人で過去最少更新 下落幅縮まらず
2603
コメント2603件
この記事についてツイート
この記事についてFacebookでシェア
この記事についてLINEで送る
6/3(金) 14:00
配信
毎日新聞
厚生労働省=東京都千代田区霞が関

 厚生労働省が3日に発表した2021年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に産む子どもの数に相当する合計特殊出生率は1・30だった。前年から0・03ポイント下回り、6年連続の低下となった。下落幅は縮まらず、新型コロナウイルスの感染長期化が影響した可能性がある。出生数は81万1604人で前年より2万9231人減少し、過去最少を更新した。

合計特殊出生率が高い県は】

 出生率は05年に過去最低の1・26まで落ち込んだが、団塊ジュニア世代(1971~74年生まれ)が出産適齢期に入ったことなどを背景に緩やかに回復。15年に1・45まで持ち直したが、16年から未婚化や晩婚化に加え、待機児童問題など育児と仕事の両立の難しさが社会問題化するなど、再び低下基調となった。新型コロナの影響による「産み控え」を指摘する意見もあり、下落幅は引き続き0・03ポイントのままだった。

 女性の年齢別では、40~44歳で出生率の伸びが一番高く、0・0031ポイント上がった。出生数もこの年代だけ増え、前年比で617人増の4万8516人。ただ、20~34歳ではいずれも出生率は下がり、出生数も計56万2756人で前年から2万5235人減少した。30~34歳での出産が最も多く29万2435人だったが、出生率は0・0058ポイント下がった。

 死亡数は前年比6万7054人増の143万9809人で、2年ぶりに戦後最多を更新した。11年ぶりに減少した20年は新型コロナの感染予防意識の広がりで、インフルエンザや呼吸器系疾患が減少したとみられていたが、再び増加に転じた。死因別では、がん、心疾患、老衰の順で多かった。

 死亡数から出生数を引いた「自然減」は62万8205人で減少は15年連続。減少幅は前年から9万6285人増えた。

 婚姻件数は前年より2万4391組減り、50万1116組で戦後最少を記録した。離婚件数は前年から8867組減の18万4386組だった。【小鍜冶孝志】

2005年は100万人以上産まれていたはず。その後は数字のトリックで合計特殊出生率とやらが持ち直したように見えてた部分があって、問題そのものはさほど解決していなかったのです。それなのにマスコミは「景気回復したから」などと報道してきたわけで、やっぱり日本のマスコミは「オワコン」なんです。

別にコロナがなくてもどのみち似たような結果だったろうし、日本政府は何もできないんです。野党や役人連中も。ただ、この問題は別に日本に限った話ではなく、例えばアジア四小龍(韓国、台湾、香港、シンガポール)でも起きているし、意外なことにあのBRICSでも起き始めています(特に今トレンド?のロシア)。少子化を克服したとされるフランスも、微妙な数字。もう「減る」っていう前提で政策を立て直した方が良いのではないでしょうか?

今まで人口が増えてた自治体も、今後は減ってくるわけで、そういう自治体も考えを改めなきゃいけないし、全市町村人口減みたいな県もあるので。

すだれ。実際は一年中付けていて、夏とか関係ないですね。しかしホムセンとかでは今まで目立たないところに置かれていたすだれが、この時期に目立つ場所に動いてくるっていうことは、やっぱり夏を意識したものなんでしょうね。

菜園。一部。ミニトマトとバジル。まあ、普通は食用なんですが、僕にとっては観賞用っていうか、雰囲気を楽しむっていう目的もあります。

もう実がなっています。もちろんまだ食べられませんが、夏になると赤や黄色の実がなって賑やかになるでしょう。まあ、7月頭~半ばかな?そうなるのは。

バジルは実は植えたばっかりでまだ不安定。一回植えたんですが、何か枯れました。

パッションフルーツ。こちらは夏頃から咲き出して、秋に収穫ですかね?しかし夏に収穫できる場合があるらしいですが、そのためには5月とか6月に咲いてなきゃいけなくて、冬越しさせたパッションフルーツって、そういう時期から咲くようになるんでしょうか?今まで一年草扱いしてきたので分からない。

前の。でもやっぱり6月後半まで行かないと「夏」って感じはしませんね。

でもこれはどうしても好きになれない(苦笑)。

新調。今までのやつも使えるんですが(笑)。

新調。

気まぐれな割りに、やっぱりシンプルが好き(笑)。

本当はトマトの近くにヒマワリを植えて、より賑やかにしたいんですが、今年はヒマワリは植えませんでした。