SDGs、黒歴史に?/ラムネ/ノウゼンカズラ(元)処分品

SDGsの理念自体は素晴らしいものですが、なぜ各マスコミが力を入れて取り上げた……というより『力を入れられたか』というと、PRのための金が出ていたからです。ジリ貧と言われるテレビ局では、すぐに収益となるものでないと、新規企画に金が出ることは滅多にありません。でも、SDGsは世界的な流れで政府も音頭を取っている一大事業。広告代理店やスポンサーが一斉に右向け右でやるから金も動く。SDGsネタをやれば、(業界的な)金の流れが生まれたんです」(岡田さん)

 民放の収入源である広告を出稿する企業は、本業で利益をあげるために存在しているものだが、現代では、大企業であればあるほど、社会の公器としての存在意義を示すことも求められる。利益追求しながら社会的意義にも貢献するには何をしたらよいのか、役立ちたい希望を持ちつつ、どうしたらよいのか判断も決断もしかねている企業は少なくない。その迷い道から抜け出すような役割を広告代理店が担うことがある。その落とし所が近年は、SDGsに関わることに集中していたといっても過言ではない。だから、大企業はこぞって「SDGs」への取り組みを競うようにアピールしたのだ。

 その結果、広告代理店だけでなくPR会社や、ありとあらゆる代理店がSDGs関連の企画を提げ、売り込みをかけていた。その結果として、数年前からテレビで組まれる特集などで一気に「SDGs」色が強まったのは、読者もご存知の通りだろう。

 ところが、視聴者のウケは悪かった。つまらないというより、所詮は綺麗事だと見抜かれていたのではないかと、岡田さんは自嘲気味に話す。

「代理店もテレビ局内にも、SDGs関連のポスターが一斉に張り出され、グッズが作られました。でも、未来へ持続可能な世の中にしようと上から呼びかけるような内容ばかりで、本当にこれは視聴者が知りたい、求めていることなのかと。疑問を持ちながらつくったものは、視聴者にも、わだかまりがなんとなく伝わるものです。だから反響も、言うほどなかった。そこに、感染症や戦争の話が出てきて、いくら旗振りをしても、SDGsへの関心はそれほど高まらなかったのが実情でした」(岡田さん)

 SDGsの理念が重要だという事実は変わらないし、先進国と呼ばれる国々が、これまで通りの方法をとっていれば、人間は本当に滅んでしまうかもしれない。そんな不安は誰もが感じているはずだ。ただ、せっかくの理念も金儲けの口実に使われ、一部既得権益者の生き残りや逃げ切りのためだけに利用され始めたのだとしたら、市民が一斉に興味を無くすのも無理はない。そもそも「私たちの働き方が持続可能ではない」(前出・大石さん)ことが、視聴者に浸透してゆかない最大の原因かもしれない。(livedoor

何度も言っているように、地球は有限なのに、ひたすら右肩上がり一辺倒を求めるから今の資本主義はいずれ詰むんですよ。

「コロナ禍」だと煽りながら、「以前の生活に戻れ」とか、オリンピック(かつての東京オリンピックを意識)やリニア(かつての新幹線を意識)を見ても分かるように、とにかく今の日本は「これまで通りの方法」にこだわっているわけだし、それを煽るのもまたマスコミ。

僕は「CO2による地球温暖化(または気候変動)」は、商売をするためにでっち上げたというより、もともとそういう話が一つにはあって、それに便乗したのが環境ビジネスだと思っています。今の電力問題だって、「省エネ製品に買い換えませんか?」だもの(笑)。

危機感?確かに「日本すごい」とどんだけマスコミが煽っても、今じゃ「日本の衰退」ってことは多くの人が大なり小なり感じてはいるでしょう。しかし、冒頭にも言ったように、地球は有限なのに、いつまでも右肩上がり一辺倒じゃなきゃならない経済システムに根本的な原因があるってのは、誰も言いません。今でも、太陽光発電シェールガスで何とかなる、って思ってるんでしょう。再生可能エネルギーったって、あんなものはパネルや風車はどこまで再生可能なんでしょうか?「木を植えています」っていう運動とも相反するものだし。

ラムネ。何故か最近僕の周りではほとんど見ません。

ラムネと言えばビー玉。昔はよく集めていたんですが、どっか行ってしまって...。

ビー玉のシーグラス。ちょっとレア?

ノウゼンカズラ。処分品だったやつで、6月ぐらいに入荷したのが、次の年の3月まで置かれていたんです。

こっちもノウゼンカズラ。通常は上のがよく見るんですが、こちらはやや代わり咲き。しかもこちらも処分品。アメリノウゼンカズラっていう品種の血が入っているんでしょうか?

ラムネほどじゃないけど、夏の風物詩。

しかし「植えてはいけない」にたびたび名前が挙がりますし、そんなに人気ないのかも...。意外と和風にも合います。

※急にウクライナに対する報道がネガティブなものになりましたね。ルガンスクは全部落ちたとか。もともとウクライナ自体が欧州の最貧国で、腐敗国家ですし、西側でも「何でウクライナのために?」っていう声が強まってきてるのかも。PIIGSを筆頭にした経済問題も解決していないし、コロナもしつこいし(最近ワクチンも聞かなくなりましたね。もう一部の人にしか打たないんだっけ?)。

※再起動したら一気に治りました。通信障害の話。でも会見を称賛とか、誰もそんなことはしていません。しょっちゅう「称賛」だ「反響」だってニュース?を見ますが、あんなの誰がしてんの?まあ、前にも言ったけど、スマホに依存し過ぎっていう側面はあるかもしれない。「仕事で困る」っていうけど、スマホがない時代もあったわけだし。