コロナ大暴走/夏野菜収穫/意外としぶといアジアンタム

石川県の新型コロナの陽性者が1628人に及んで、ワースト記録となりました。陽性率も17.3%と高い。

東京都でも3万超え。

いまだに「まんぼう」出さないんですかね?いくら観光が国策でも酷いでしょう。しかし、行動制限(お願い)するとなると、まず対象になるのは観光分野。何故なら社会インフラを保つためには必要ではないし、それこそパチンコと同じで嗜好性の強いものだから。

ましてや、安倍さんの国葬、一部テレビ局は24時間テレビなどを強行開催するから、「イベント自粛」なんて言いづらいのかもしれない。

まあ、どうやっても「収束」または「終息」しないから、あとはもう野となれ山となれ、っていう感じなんだろうし、同じコロナの仲間だとマーズもいまだに存在しているそうです(ラクダに寄生しているらしい。しかし全ラクダを殺処分はできないし、そんなことやったら、アニマルウェルフェアって何なのか?っていう話になる。この点デンマークのミンクの殺処分も問われるけど。しかも飼ってた理由って...)。

主にミニトマト、それからピーマン、シシトウ。

ブラックベリー

「難しい」ってよく言われているアジアンタム。確かにチリチリになったりするんですが、そういう葉っぱはもう元には戻りません。そこで切り戻すわけですが、これが意外としぶとい。6~9月なら割りと回復するんじゃないでしょうか?これも植え替えてしばらくしたらチリチリになったんで、切り戻したらまた出てきました。

ところで観葉って、本来は日本原産でないものが多いんですが、これが意外と和風にも合うんですよね。「京都地検の女」っていうドラマがあって、主人公が住んでいる古民家に観葉が飾られてあって、「やっぱりああいうの、良いわあ」って思って、半ばストーリー、そっちのけ(笑)。蘭も合って、最近は和風の装飾で飾った胡蝶蘭も出回っています。

ただ、見た目は合っても、気候的には合わなくて、胡蝶蘭は冬に枯れたり、そもそも装飾された胡蝶蘭は長く育てる設定になってないし、観葉もクロトンとかはてきめんに寒さに弱いです。だいたい、情報をまとめてみて、「5℃ぐらいが冬越しの目安」っていう場合はまだ育てられるんですが、「8℃ぐらいが冬越しの目安(有名なポトスはこの辺りでしょう)」っていうことになると、怪しくなってきます。滅多にないけど、「15℃ぐらいが冬越しの目安」っていうことになると、もう...。例えばココヤシとか。冬越しできるっていう人もいるにはいるんですが、その人も結局は15℃ぐらいキープしていたらしいです。