新型コロナの起源は市場じゃない(と思う)/夏に映えるサルスベリ/亀?ネッシー?

今週のお題「最近洗ったもの」

新型コロナの起源っていう記事を見掛けたんですが、おそらく中国のどっか山奥か農村の野性動物の間で発生したウイルスが(だいたいコロナウイルスって前からいたんですよね。それが変異して今回の新型コロナウイルスになったんじゃないのかな?と)、人間の世界にも伝わってきただけで、あの武漢の市場もあくまで一つの通過点に過ぎないと思います。しかしその正確な発生源を調べるのは事実上無理かと。

で、オミクロンを抑えるには、結局、中国並み(それでも発生するんだけど)かそれ以上に厳しく人や動物の移動を制限するしかないんですが、事実上それは日本では不可能。「アフターコロナ」ではなく、「ウィズコロナ」でやっていくしかないんです。向こうから勝手に消えない限りは。ワクチンは、終息や収束の決め手にはならないし、去年打った人達は明らかに有効期限は切れている。

しかしそういうことも含めて、もういい加減見直さなきゃならないことも多々ある。東日本大震災の時に、「日本人の価値観が変わった」などと余所で言っていましたが、実際何か変わったでしょうか?余計に世の中悪くなってないか?と。さすがに原発は嫌になったみたいですが、それさえ岸田はまだこだわっている(この辺りは安倍さん以上かも)。いくら観光が国策でも、それで上手くいったのは軽井沢など、一部の例外だけ(軽井沢でもあさま山荘事件の舞台になった南軽井沢はパッとしない)。能登も、能登ワインだとか千枚田だとか和倉だとか売り出したけど、どこも過疎化止まってないじゃん。会社の出張や会議も見直すべき。

サルスベリ。実は数年前にうどん粉に掛かって、芸人さんが罰ゲームで粉まみれになる企画ありますよね?あんなレベルに白くなって、時期とか無視して一気に剪定したんです。で、残ったところにベニカスプレーで対処したら、それからしばらく出てなかったんですが、今年また微妙に出てしまいまして、また剪定してベニカスプレーで対処したら、きれいに咲きました。夏に映えるでしょ?サルスベリ

すっごいきれい。

うどん粉にさえならなければ...っていう感じ。

昨日仕入れた処分品のブーゲンビリア。植え替えまして、鉢植え。やっぱり東京でも23区とかなら地植えできるようです。しかし、冬越しさせたいのなら、やっぱり鉢植えが安全かも。鹿児島や宮崎の海岸線ならばっちりでしょう。

前にも言ったけど、センニチコウといい、何だか紫だらけになってきた(笑)。また言うけどさ、昔、パパのジャージが大好きで(子供の頃に何故か手放せなかったものありません?)、手放さなかったもんですが、そのジャージ、黒に紫のデザインが入ったもので、そういう系統の色が好きなのかも...。

池もどき。

左が新品。右が前からあるやつ。これ、どうしても取れません(苦笑)。半ば(いや、完全に)諦めてますが、それ以外にも思ったのは、これ、亀というか、一時期人気だったらしいネッシーにも見えるんですよね(笑)。

でも思うんですが、ああいうUMAを探す番組って見つからないのが相場なんですよね。もし見つかってたら、番組放映以前に大ニュースになってた(もう番組の枠を越えて)。