中国はロシアのような芸当はできない

安倍さんの一件でやや報道が遠退いたウクライナ。しかし今度は中国が不穏な動きを見せているんですが、中国は駄目でしょうね。何故なら...

※ロシアは人口1億4千数百万人と大国ではありますが、中国やインドのように極端に多いわけではない

※資源が豊富

※ダーチャなどの生きるための文化がある

これらの理由があるからいまだに強気なんだし、実際、確かにソ連時代から何かと混乱してきた国ではあるけれど、粘り強くやってきてもいた(一時期、G8の一角ですらあった)。しかし中国にこんな芸当はできない(鎖国可能と言われているアメリカでも、無理でしょう)。

で、あのウクライナと言えば、やっぱりイメージするのはチェルノブイリ原発。周囲は基本的には人は住んでいないんですが、サマショールと言って一部住民が今も残って生活しています。また観光客も出入りしているようで。そういう中で「チェルノブイリやその周囲は今どうなっているのか?」っていう動画がYouTubeに上がっておりまして、それを見たら誰も住んでいない家の庭に

ミソハギに似た花や

姫ヒマワリに似た花が咲いていて、それも結構気になったり。

今何かと注目されている地域なんでしょうが、ダーチャやサマショールって、世界の人達が今後参考になる部分は多いと思います。逆に、日本のモデルケースになっているような家庭が今後きついんじゃないか?と。更には、「派遣切り」なんて話もありましたが、ああいう人達よりも、よほどマシなのがダーチャやサマショールです。「ロシアだから駄目」じゃなくて、そういうところは見習った方が良いと思う。

※もちろん、ダーチャやサマショールも、外部からの支援は入っているとは思いますが...。

※ロシア以外でも、一定年齢に達した場合、土地が貸し出されて、使用実態があれば、その人のものになる、っていうシステムの地域もあったはず。

カノコユリ、3輪目。見る度に「まだ植えとけば良かったなあ」と思うばかり...。

ホムセンに大量(1000束ぐらい?)に切り花がありましたが、あれ売れるんですかね?コロナも実は今日、石川県で2147人も陽性が出てしまって、過去でワースト。検査数は3874とのこと。しかもこれから一週間雨がちな天気。ユリの切り花は僅かしかなく、「ああ、オリエンタル系のユリもやりたいなあ」なんて思ったり...(苦笑)。

ユリに関しては、例えばカサブランカとかでも切り花に負けないぐらいに立派なものが一般家庭でも咲きます。ただその後は、ウイルスや連作障害でやられるパターンも多いです。

久々に。たまには良いかな?と思って。

※180センチ

※坊主

でスポーツが得意そうに見えるんですかね?(笑)。