アニマルウェルフェアなど西洋の偽善/戦争特集っていうけれど.../近所の庭

>人気者セイウチ「フレヤ」を安楽死、人が近寄りすぎて危険と判断 ノルウェー

8/15(月) 12:33
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CNN.co.jp
ボートにはい上がろうとする「フレヤ」=7月20日、ノルウェーオスロ

(CNN) ノルウェー政府は14日、南東部のオスロフィヨルド湾に出没して人気者になっていたセイウチを安楽死させた。ノルウェー漁業総局の発表によると、このセイウチに近寄らないよう呼びかけた勧告が守られず、人の安全が脅かされ続けていると判断して安楽死させることにした。

安楽死させたのは「フレヤ」と名付けられた若いメスのセイウチ。目撃情報に関するグーグルマップを管理していたノルウェー南東部大学の研究者がCNNに語ったところによると、フレヤはこの夏、SNSで話題になった。

ほかのセイウチと違ってフレヤは人を怖がる様子を見せず、小型ボートによじ上って日光浴する動画が人気を呼んでいたという。

これに対して漁業総局は、海水浴客がフレヤと一緒に泳いだり、フレヤに物を投げつけたり、写真を撮ろうと危険な距離にまで近づいたりする様子が目撃されたとして、フレヤに近付かないよう呼びかけていた。

しかしそうした勧告が守られなかったため、当局はフレヤを別の場所に移すことなども検討したが、相当な困難が予想されることから現実的ではないと判断したとしている。

安楽死の判断は正しかったと漁業総局は強調し、「動物愛護は大いに尊重しているが、人命と安全を優先しなければならない」と説明。大勢の人がフレヤの至近距離に集まっている写真を公表した。メスのセイウチは体重600~900キロになるとしている。

フレヤを安楽死させた措置について、ノルウェー南東部大学の研究者は「性急すぎる」判断だったとしてフェイスブックで漁業総局を批判した。例年の行動パターンから判断すると、フレヤは間もなくオスロフィヨルド湾からいなくなっていたはずだと指摘し、「私から見れば、安楽死する必要は全くなかった」と訴えている。(ヤフー)

>ロックダウン終了で用無し? 生活費高騰でペット「返却」希望が急増 英

8/15(月) 11:28
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ロイター

英国では、エネルギー価格高騰などで生活費が1960年代以来最も高くなっており、ペットを手放す人が増えている。食費や医療費を払えなくなったというのが理由。ロンドン南部の有名なバタシー犬猫保護施設では、動物の「返却」希望が昨年から30%増加しているという。

イングリッシュ・コッカー・スパニエル犬の「ハリエット」。ロンドンの交通量の多い道路で車から無理やり降ろされ、捨てられた。
英国の動物保護団体は、ペットを手放す人が増えていると警鐘を鳴らす。動物たちが、生活費高騰の犠牲になっている恐れがあるという。
ハリエットは、ロンドン南部にある有名なバタシー犬猫保護施設に入った。ここには、数百匹のイヌやネコがいる。
国内各地の保護センターでは、イヌやネコの「返却」に関する問い合わせが記録的に増えている。生活費が1960年代以来の水準に高騰しており、多くの飼い主に、ペットの食費や医療費負担が重くのしかかった。

センター長のスティーブ・クラドック氏
「この施設への『返却』要請があった動物の頭数は昨年より30%増加している。具体的データはないが、理由としては世話ができなくなった、特に医療費が払えなくなったということらしい。
一例が、『マグパイ』というネコ。今週、この施設にやってきた。
マグパイは妊娠したが、飼い主はマグパイと子ネコの世話ができないと言って、ここへ連れてきた」

ロックダウン中は、動物を飼う人が急増していた。
リセッション(景気後退)のリスクもある中、英国の家庭は、エネルギー価格の急騰に苦しんでいる。1月には3倍に跳ね上がる見通しで、数百万人が貧困に陥る恐れがある。
イヌの保護団体「ドッグ・トラスト」では、現在692頭の犬が全国の施設で里親を必要としている。このような事態は、2008年ころの金融危機時にも発生した。
いま、多くのふわふわした動物たちが、家庭に迎えられるのを待ち望んでいる。(ヤフー)

同じことを中国人や韓国人がやったらボロクソに叩こうっていうのに、西洋人だとどうしてもトーンダウンするんですね。同じヨーロッパのデンマークでも、「ワクチン」を理由に大量のミンクが殺処分されましたが、人間が感染してももちろん殺処分されないのに、何でミンクだと無条件に殺処分されるんでしょうか?しかもそのミンクを飼ってた理由が...。

ちなみにこのイギリスという国も、既に「終わって」いて、「イギリスで病気になってはいけない」などと言われています。エネルギーも、既にイギリス側の油田は「終わって」いるようで、あとはヨーロッパでまともに操業できるのはノルウェーの油田やガス田のみ。「EU離脱の影響」なんて声も聞こえてきそうですが、EUも相当に苦しいでしょうから。それに統計上は良くても、実は貧しい人が多くいたり、日本のように「実感のない景気回復」だったり、そんなんじゃないの?これ。ドイツも、「ロシアとの微妙な関係」「オランダの天然ガスの採掘削減(地盤沈下などの理由で)」と右からも左からもやられてるんで...。フランスもウランは結構、ロシアの影響力が強い中央アジアから買ってるっていうし...。

また「繰り返しません、過ちは」の時期なんですが、あんな韓国のカルトとつるみながら、「反韓」「反中」を煽ってた政治家、政党。また「英霊」などと言いますが、実際はあの人達も生きている時も死んでからも「国」に振り回されて、利用されているだけの人達ですよ。政治家が「仕事をしているふり」をするための「靖国参拝」に過ぎないというし、奇しくも、安倍さん自身が今似たような立場になろうとしている。「国葬」。安倍さんを使って自民党の人気取りでもしようとしているんでしょうが、国民は今それどころじゃないんですよ。

で、そんな「国葬」にのけのけと出てこようとしているのが外国の政治家連中。まあ、アメリカなんかも、同時多発テロの時に、消防士やニューヨーク市長を英雄視して、そのまま戦争に突っ走った連中だから、アレな国です。それで20年だらだらやって結果はタリバンの復活。

ツツジ。今咲いているわけではないですが。

花壇っていうか、道との境っていうか。

ストロベリーキャンドル多年草なんですが、なかなか夏越しができない。

元漁具ですね。

下に穴が空いていないと、水が抜けなくて根腐れするんですよね。

大木。

うちはこんな感じ。

こういう容器は、ハスかスイレン、せいぜいカキツバタぐらいしか植えられませんね。