周辺国がロシアに協力しない理由/「小室」のことなんて放っておけ/近所のユズ

よく「ロシア離れ」と言われているんですが、実際は必ずしもそうではないようです。

 

というのも、周辺国自体がトラブル続きで、そんな「ロシアとウクライナ」には関わってられないのです。例えば、アゼルバイジャンアルメニア。ナゴルノカラバフという問題を抱えていて、2020年頃にもちょっとした戦争が起きたという。また、キルギスタジキスタンも国境問題を抱えていたり、ベラルーシもまた、ロシアとエネルギー問題で揉めたことがあるという。

 

※ロシアも周辺国とNATOに似たシステムを作っているそうですが、今回は「ロシアの方から手を出した」っていう事情があったし、NATOはまだ、イギリスとかフランスのような大国も加盟していますが、ロシアはさほどの国は付いていません(アルメニアベラルーシカザフスタンキルギスタジキスタン)。

 

これは西側も他人事ではなくて、例えば、ヨーロッパはアゼルバイジャンからも天然ガスを買おうとしているようですが、今言ったようにアゼルバイジャン自体が、不安定な地域なんです。

 

ヨーロッパが何故ロシアから天然ガスを買っていたのか?というと、パイプラインさえ敷けば、それで簡単に天然ガスが輸入できるし、原産地やルートで何かあっても、基本的にロシアが何とかしてくれる、っていう算段があったから。「アメリカ」っていうのが注目されていますが、あそこから天然ガスを買うとなれば、掘り出した天然ガスを一度液化して、船で運んでこなきゃならない。更に、アメリカ自体がものすごいエネルギーの浪費国だから、どれだけ輸出余力があるのか、疑問がある。ノルウェーだったら、水力発電も結構有望なので、その分天然ガスを外に回すことはできますし、アルジェリアも、太陽光発電などで何とかしてもらって、天然ガスはできるだけヨーロッパに回してもらおうっていう算段はしているみたいですが。

 

一般人の「海外生活」や「司法試験の結果」など、何であんなに時間を割いて報道してるんですかね?「小室さん」というのはもともと一般人なんだし、その奥さんも既に一般人なわけで、本人達も「安室ちゃん」のように「報道規制」すべきでしょう。ましてや法に詳しいと自称するのなら。だけどそれをしないのは、本人達もまんざらではないから。旦那さんは「スター」にでもなった気分なんだろうし、奥さんも「皇族」の自分が捨てられないんでしょう。日本のハラスメントや誹謗中書から逃れるため、って、アメリカでもそういうのはありますし、むしろアメリカのが酷いかもしれない。

 

別に日本国内で暮らしてる「元皇族」もいるわけで、結局、「小室さん」っていう人物の胡散臭さ(最初は「海の王子」だとか爽やかさを売りにしてたけども)、「眞子さま」の強気な態度、そういうものが気に食わないという人がいるんだろうし、でも何で皇族なんてまだあるんだろう?って思うし...。本来なら、1940年代に解決してなきゃならない問題なわけで、それが2022年になっても続いてるって...。だらだらと惰性で続いてきただけでしょう。

 

「リベラル・左派」みたいな人が、「皇族は日本国民のことを考えてくれてる」って...。

 

 

ユズ。この辺りで柑橘類と言えばこれが一番まともに採れますね。ミカンもなりますが、何かすっぱいとか。

 

でもやっぱりこれ

 

 

がありますからね。トゲがすごい。そして何かならなくなってきたユズもあったりして、どうも出回ってるような木は、30年ぐらいが一つの目安みたいで。

 

 

手前のやつ、もらってきて植えたんですが、しばらくまだ「秋」って気候が続くんで、何とかなるかな?と。余所でも、何かの理由で植え替える時は、真冬を除いてあとの季節ならやりますって言ってたんで。

 

後ろのベビーリーフも一株だけに。