近所のナンテン(赤)とうちのナンテン(白)/「戦争は軍人だけのもの」ではない

 

 

これは元気だけど、近所では何故かナンテンが弱っていく、っていうケースもあります。

 

赤い実がきれいだけど、同じように赤い実がなるセンリョウは、地味に育てるのが難しいです。意外と寒さに弱くて、育ったとしてもきれいに育てるのは難しいです。でも実がなって切り花に使うんなら、あっても悪くないかも。

 

 

うちのナンテンは何故か白いんです。まあ、白っていうか、クリームっていう感じですが。

 

もう世話なんて全くしてなくて放置。

 

でもこんな変わったナンテンなら、もっと人目の付く場所に植えれば良かった。うちで人気なのはユリです。ユリです、って言っても今は夏に※タカサゴユリと※カノコユリが咲く程度ですが。また、オープンガーデンでも何でもなく、道から丸見えなだけ(笑)。

 

ポーランドのやつはアメリカの仕業ではないでしょうね。何故なら、あんなとこで戦争やってもアメリカの得にならないから。一部の軍需産業が儲かっても、それがアメリカ全体を潤すものではないし、おそらく「無駄な公共事業」だと叩かれるだけです。「ミス」っていうことで処理されるようですが、「ロシア軍のダメージ」っていうのは割りと報道されても、何故「ウクライナ軍のダメージ」ってさほど報道されないんだろうか?ないわけがないと思うんですが...。

 

「ロシアは貧乏」って言いますが、それならウクライナはもっと貧乏ですし、政治腐敗も進んでます。あと今回の話とは関係ないでしょうが、スペインも地味に下がってる。以前はカナダを上回ってサミットに入れるレベルだったんですが、今は14位とかじゃないんですかね?EUも実はサミットの正式メンバーなんですが、しかし意外と微妙な国が多くて、PIIGSや東欧とか実は貧乏です。

 

例え「ミス」でも、誤爆にせよエネルギー問題にせよ難民にせよ、「戦争は軍人だけのもの」ではないことが改めて証明されたわけです。「民間人だから関係ない」とはいきません。「民間人が関係のない戦争」なんてあるんだろうか?