一つの「歴史」が変わった2022年

今週のお題「人生変わった瞬間」

 

「人生」っていうか、一つの「歴史」は変わりましたよね。それは安倍さんの事件。以前からネットでは「安倍さんと統一教会の関係」っていうのは言われていたわけですが、でもまあ、世間的にはほとんど知られることもなく、中にはそういう話を「陰謀論」だという人もいたらしいですが、事件後、しばらくはマスコミも「特定の宗教団体」とお茶を濁したものの、どうにも隠し切れなくなって、今ではもう常識です。たぶん政治や経済に全く興味がない人でも知っているレベルじゃないでしょうか?

 

しかし、必ずしも「歴史」は良いようには変わらないようで、今では「リベラル・左派」のような人達でさえ、「岸田が辞めたらもっと悪くなるから、岸田のがマシ」なんて言ってる始末。

 

最近、岸田さん自身にも何か悪い話が出ていますが、あれは「わざとなのかどうなのか?」とか、「やったことが大きいのか小さいのか?」はどうでも良くて、岸田さんの力が弱まってきていて、そういう足元を見たマスコミや敵対する政治家(何も野党だけとは限らない)が一気に責めてきたんです。

 

「貯蓄から投資へ」なんてもろに「自己責任」丸出しだし、「台湾侵攻」も、防衛費だけ増やしても意味はなく、「経済への影響」っていうことも考えなきゃいけないわけです。しかしそういう話はほとんど出てこない。この「中国脅威論」だけど、もう経済もコロナも統一教会もどうにもできないから、国民の目を中国に向けようとしているんじゃないか?と思います(そういう側面がある、っていうか)。もっとも、あんまり煽ると、国民がパニックを起こしたり、実際に経済に悪影響が出る可能性があるわけで、変なことも言えない。国が一番恐れるのは、国民がパニックを起こすことですから。今の日本でそんなことが起きるのか?って言えば、起きる。紙製品の買い占めとかいい例でしょう。増税の数々も実際に生活に影響が出てくるから、いやでも国民は政治について考えなきゃいけなくなるし、今じゃもう、「岸田に○される」がトレンド(笑)らしいので。

 

相続税も、「階級の固定化に繋がる」って、岸田の息子はどうよ?「適材適所」ってか?(笑)。

 

少子化ってまた騒ぎ出してるけど、インドは「人口増加」で頭を痛めてるそうです。右肩上がり一辺倒じゃなきゃ成り立たないようなシステムの欠陥を、何故誰も指摘しないんでしょうか?あのフランスでさえ、あんでもまだ減る方向なんです(移民が来てるからある程度はカバーされてますが)。もう減っても対応できるっていう方向で、システムを変えた方が良いのかもしれない。なんなら、日本に10億人ぐらい住まわせてみますか?って(笑)。アメリカやEUだって、「来るもの拒まず」じゃないし、実際は。

 

※車の税金も、「具体的には検討していない」と言っていますが、それは「全く検討していない」とイコールではありません。

 

※もっとも、「台湾侵攻」なんてことが本当に起きるんなら、その前に防衛費を増やすだけじゃなく、経済的な依存も下げなきゃいけないんじゃないでしょうか?「ウクライナとロシア」だって、本来はNATOEUは無関係なのに(何故なら、ウクライナは両方加盟していないから)、経済、エネルギー分野では巻き込まれているわけだし(スイスでさえ、NATOEUに事実上合わせている)。「台湾侵攻」があったら、日本も他人事じゃないです。もう実習生を雇って何でも教えたり、インバウンドなんかに期待したりするのはやめた方が良いです。本当に「脅威」なら。

 

 

新しい花瓶。

 

以前、何度か利用した花屋が、小さいブーケを付けてくれて、「コップや一輪挿しにでも飾って下さい」って言っていたんですが、ああいう切り花も好きだなと思って。

 

で、今回は日本水仙なんですが、これだとグラジオラスやユリは飾れないかなあ?割りと重い花っていうか。

 

あと、ちょっと前に某店で全身がうつる鏡をふと見たら「...」。あまりに「ぽっちゃり」してて...。いや、分かってたんです、身長が180センチぐらいあるんですが、体重は90キロ台に乗ってたことは。だけど数字だけじゃなく、実際に見ると...。そういや、パパも健康診断はボロボロで、指導が入ってる始末。

 

だから山歩きしたり、食生活に気を付けたり、入浴回数を増やしたりしたんですが、やや成果が出まして90キロ台は卒業しました。で、ダイエットすると「服のサイズが下がった」って喜ぶ人がいるんですが、僕の場合、作業服みたいなんばっかなので、そういう喜びも何か微妙だったり(笑)。

 

たまにテレビでダイエットや整形だけじゃなく、メイクや髪型、服も変える企画がありますが、ああいうのって結局は続かないんですよね。何故なら、ダイエットは自分でできても、メイクや髪型、服はいつもおしゃれにできる人は少ないから。あんなのは、プロのメイクや美容師、スタイリストが付いているからできることです。しかも何でか映像もぼかしてあるし...。

 

 

あんまり派手なのは受けなくて、これぐらいで、やっぱり(笑)。

 

 

近所の皇帝ダリア。低い位置にも咲いていました。だけど本来は2メートル以上で、場合によっては3メートル以上になることもあるとか。

 

寒さには若干弱くて、この辺りでは外で冬越しできたりできなかったりっていう感じです。

 

一時期、微妙に人気だったらしいですが、あくまで「余所に見に行くもの」で、「植えるもの」ではないみたいですね。