金のなる木が満開(でも老後は...)/エージェント契約はタレント側に有利?

 

金のなる木。満開です。以前出したんですが、あれはプレゼントに。今回は自分用。余所のブログ見てて、「鉢植えを減らしたい(特に冬は中に入れるような)」って人がいて、理由は高齢化だそうですが、僕もそれはたびたび思います。僕はまだ老後じゃないですが、最後片付けられなくなって、「汚部屋」で過ごす高齢者もいるそうです。ヘルパーは基本的に決められた仕事しかできないし、いくら散らかってても、それが決められた仕事の範囲でないのなら、片付けません(片付けられません)。余計なことに手を出して、無用なトラブルを起こしたくないんでしょうし、何でもかんでも求めれば、ブラックになってしまう。だからある程度は片付けておかなきゃ...とは頭では分かってるんです。

 

 

花。開花期は基本的に冬~春です。

 

 

最大で、3メートルぐらいになるらしいですが、日本では基本的に鉢植えなんで、そんなにはなりません。

 

老後も楽しむコツとしては、そんなに大きくしない、ってことです。

 

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という記事で、最近微妙に話題の「エージェント契約」について>アメリカの話を引き合いに出して、「日本の芸能契約は〜」という人もいますが、もしアメリカ型のエージェント契約だったら、タレントのレッスン料、授業料、生活費、交通費だとかを事務所がもつ必要はないわけですよね。

もともとタレントもつべき費用で、マネジメントとどういう契約をするかという話になる。契約期間が終了したら終わりだし、よければまた延長する。それがエージェント契約です。

我々はタレントの寮を持っていて、寮費、食費からレッスン料、学校の授業料まで払っています。ですが、エージェント契約であれば払う必要がないわけですよ。

 

と言っていて、一見「タレント側に有利」ってイメージを持つ人もいるのかもしれませんが、実際は「事務所側に有利」なんだそうです。ぶっちゃけ、「自己責任」の世界なんでしょうね。というか、某事務所のエージェント契約って、明らかに「クビ」に持っていくための口実ですよね。まあ、「クビ」って言っても、実際は芸能人のほとんどは芸能事務所の社員ではなくて、あくまで芸能事務所と契約して仕事をしているだけなんですが。お互い、取引先っていうか。SMAPの時も、「契約更新するのか?しないのか?」って言われてたし...。ホリプロタレントスカウトキャラバンの特典も、あくまで「契約」であって、「入社」ではないので。

 

芸能事務所も今は、そして今後も厳しいので、「いらないタレント」は「クビ」にしたいんです。そういう時に「エージェント契約」なんて話がピックアップされたんだから、芸能事務所はこれ幸いとどんどん導入するでしょう。

 

ついでに、「出馬」については

 

>そりゃ落選するよりは当選した方がいいですね(笑)

 

って、明らかに応援してるコメントじゃないですね(笑)。