春の黄色い悪魔/浜田省吾の野球の曲が入ったアルバム/レンギョウ&水仙、切り花

今週のお題「投げたいもの・打ちたいもの」

 

野球の話題になると...。あの奥川って選手いますよね?僕はあの人と体格が似ていて、「あなたもやってれば...」みたいにたびたび言われるんです。教師からも、「あなたはやらないだけ(やる気がない)」とも言われたり。でも確かに出歩いても、自分より大きな人ってほぼいないです。

 

で、いよいよ春になったわけですが、基本うれしいです。うれしいですが、やっぱり何でも良いところもあれば、悪いところもあるわけで、いよいよあの足がいっぱいある大嫌いな虫が出てくるわけです。ほんとに嫌いなんです。逆に言えば、冬はそういう虫がいないのがほぼ唯一好きなとこ、あと嫌い。そしてもう一つあって、毎年春になるとこれ

 

 

に頭を痛めます。ヒメリュウキンカ。一見、春らしくて賑やかな花なんですが、これがまた増える増えるって...。

 

 

去年の今頃。もうびっしり。あ、僕は植えてないです(笑)。よく「植えてはいけない」ってありますが、不思議とあそこにはほとんど名前は挙がりません。だけど金沢市とかでは、実際に抜く作業も行われていて、そこそこ問題にはなっています。

 

 

今年。何とかこの状態。去年よりはマシでしょう。まだ周りに生えてますが。どうも、※一年草や野菜を植えるのに定期的に耕す場所※植物が植わってる場所※人が割りと通る場所とかには生えない、というか生えづらいみたいなので、そうします。ピークは春で、夏になると嘘みたいに消えます。ただ、下に球根が残ってるから、また春に生えてくると。

 

 

野球と言えば...。

 

浜田省吾の「誰がために鐘は鳴る」ってアルバムなんですが、2曲目に野球に関する曲が入ってます。結果は(たぶん)散々な選手だけど、でも楽しくやってます、みたいな曲。しかし僕がそれより好きなのは、1曲目の「40回目の誕生日に 自分の頭を撃ち抜く奴は」です。また10曲目の「詩人の鐘」も好き。まあ、通して言うと、嫌なことや悪いこともたくさんあるけど、それでも生きていきましょう、みたいな流れ。こんな飽きっぽい(気まぐれな)僕が飽きないでリピートしてます。

 

まあ、そんな「悲しみは雪のように」のようなヒット曲や「マネー」のようなメジャーな曲も入っていませんが、でも本当に良いです。そもそもシングルをヒットさせて、それをひっさげてアルバムを出すような歌手じゃないし、ファンもほとんどシングルとかは意識してないと思います(悲しみは雪のように、は別かもしれないが)。

 

しかし、シールが取れないのが悔しいところ(笑)。

 

ちなみに浜田省吾って「テレビに出ない」って言われますが、タイアップは使ってます。僕は親がきっかけ。それこそテレビでよくやってる「親が聴いてたから」ってやつ。でも「親が聴いてたから」って全部は好きになれず、浜田省吾が気に入っただけ(決して子供向けの曲じゃないのに、子供まで好きになるらしい)。

 

 

レンギョウ水仙の切り花。すっかり春ですね、ここも。レンギョウはもらってきたんですが、水仙はうちの。チューリップとかは消えてしまって(定番でシンプルな赤や黄色のチューリップは残るらしいです)、春は水仙がメイン。

 

「消える」ってとこがある意味ポイントらしく、国華園という店で、チューリップガチャっていう企画があって(今もやってるのかは不明)、何十球も一気に来るんですが、聞いたら、地域や品種によっては、消えてしまうことがよくあるらしく、好きな人は毎年買うそうです。ああ、だから売ってるし、売れるんだな、と。消える原因って、夏の気候だったり連作だったりするんです。