＞若者ら「部活動強制加入やめて」 スポーツ庁に要望書
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3/9(水) 15:44
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共同通信
スポーツ庁
若者の声を政策に反映させようと活動する「日本若者協議会」は9日、中学や高校の部活動に関し、生徒の意思に反して強制加入させるケースがあるとして、部活動は任意加入であることの周知徹底や実態調査を求める要望書をスポーツ庁に提出した。
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要望書は、スポーツ庁のガイドラインに「生徒の自主的、自発的な参加により行われる」と明記されているのに、現在も少なくない学校で事実上の全員参加となっていると指摘。実態を明らかにするため、生徒らへの聞き取りを含めた調査を行うよう要請した。
強制してはいけないと教員に周知することなども必要だとした。
何も知らないでウクライナに送られたロシア兵と何が違うんでしょうか？あくまで任意に過ぎないし、強制できる法的根拠は何もないのです。教員らはこんなことも知らないで教員やってるんだろうか？
そんなに労働問題が深刻ならまずはこの部活について考え直すべきで、それで生徒や保護者から何か言われたら、それこそ「教師にも労働問題があるんだ」と言えば良い。それは生徒や保護者にとっても社会勉強になるし、むしろスポーツなんかよりよほど重要なことかもしれない。
だいたい、何で労働に関する教育をしないわけ？されたら国や企業がまずいからでしょう。でもそんな労働基準を逸脱しないとやっていけないような企業は、存在すべきじゃないし、そんな労働基準を逸脱しないとやっていけないような社会は異常でしょう。その元凶が教師や学校なわけよ。放課後や休みに部活をやったり、そんなことやってるうちに感覚が麻痺してくるんでしょう。授業に体育や美術関係の科目は含まれているわけで、何でその上に部活やらなきゃいけないの？
それに今更「実態調査」なんかする必要はなく、「部活は強制参加ではない」「教師の労働問題」これらに本腰入れて取り組むべきでしょう。
