「ファレノプシス」で検索すると、競走馬の話が出てくるんですが、今日はその話ではないです(笑)。あくまで胡蝶蘭の。でもその名前の由来も胡蝶蘭なんかな?
ネットにこんな書き込みが
>アマビリス交配の白花品種は結構寒さに耐えます。赤の強いミディ、黄色系のものは育ちが悪くなるものもあるかも知れません。
ある程度詳しい人の書き込みなんでしょうが、僕もやっぱり胡蝶蘭は捨てがたくて、この言葉を励みにまた買ってしまった(笑)。
花は3~4センチってところ。ただ、何でかラベルがあるやつとないやつがあって、これはなかったんで品種は不明。どっかに落ちたんじゃなくて、最初からなかった感じ。もしあったとしても、いたずらや間違いで必ずしも正しくない場合もあるとか。
カララっていうシリーズで、他にも複数品種があります。こんな感じで、ポット植えの胡蝶蘭が、鉢に入れられてます。贈答用の胡蝶蘭もだいたいこんな感じ。まあ、これを見ると「業者が手抜きした!」って感じる人もいるようです。二重鉢になってるから、根腐れしやすいっちゃ根腐れしやすい。でも今は植え替える時期じゃないので、このまま。
しかも外の鉢は水が抜ける穴が開いてないっていう(それでも大丈夫な仕様?)。水やったらチェックして、たまってるようだったら出さないといけません。
ちなみに某ホムセンで軒並み胡蝶蘭が腐ってたことがあるんです。寒い時期。どうも従業員がホースでジャーって一気に水やりしてたのがいけなかったみたいです(まあ、従業員も忙しいですから)。
もらってきました。「32℃以上 または5℃以下の場所に置かない」だそうです。どっちも厳しいなあ...。
冬場の水道水は冷たいため、そのままあげない(常温にもどしてからあげてください)。これはさっきの話と同じで、しかも乾いてから何日かしてから、です。やるのは。表面は乾いてるように見えても、中が乾いてないことがあるので。