確かに国にも責任はある(観光船事故)/ラブラブラブ?

>北海道・知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、国土交通省は14日、運航会社「知床遊覧船」の事業許可取り消し処分に向けた聴聞を実施した。同社は「事故の責任は国にもある」とする陳述書を提出。同省は「内容を精査し、速やかに処分を行う」としており、近く正式に取り消しを決定する。

桂田社長「損傷無いはず」 船底に傷と複数証言―知床事故の特別監査

 許可取り消しは、海上運送法に基づく処分の中で最も重く、事故を受けた取り消しは初となる。
 聴聞は処分に先立ち、事業者側に釈明の機会を与える手続きで、同省北海道運輸局で行われた。同社は事前に陳述書を提出しており、桂田精一社長は聴聞に出席しなかった。
 北海道運輸局によると、桂田社長は陳述書で「事故の責任が知床遊覧船のみにあるのはおかしい。監督官庁である国にもある」と不服を訴えた。特別監査で判明した法令違反の一部についても反論したという。(2022/06/14-12:31)

時事通信

あの事故は今の日本の地方を象徴するような事故です。

※企業のブラックさ(クチコミは良いのかもしれないが...)

※ミニプーチンのような地方の権力者(どこが「民主主義」なの?って思いますよ、地方の権力者なんか見てると)

※ヒグマと必要以上に距離を縮める観光客(一種の観光公害

他にもああいう企業はごまんとあるんだろうし、それを野放しにしてきたのは確かに国(ここでは政治家や公務員としましょう)。

建設会社なんかでも、政治家や土木事務所は知ってますよね、建設会社のブラックさを。だけどそれを野放しにして、今まで放置してきたわけです。教員の免許更新にしても、余計な仕事を増やすだけだっていうのに、国はごり押しした(しかし結果は現場が振り回されて終わり)。

クチコミは高くても、実態はあんなんだったんです。「お・も・て・な・し」ああやって仕事もらってたのかと思いますよ、あれにも。同じ北海道の夕張は、観光でずっこけたわけで、それにも関わらず今のお祭り騒ぎ...。

大量に残ってて...。とは言え、グラジオラスはまだ植えられますし、球根自体も何ともなかったので、レスキュー?

適当に埋めました。しかしグラジオラスは連作障害に弱いのか、近所でも数年はきれーに咲いてたものの、最近はほとんど咲かなくなりましたね。でもまあ、数年でも咲けば良い(笑)。

センニチコウ?ファイヤーワークスって言われるものに似てるんですが、ラブラブラブっていうやつかもしれないです。花の時期が長いことと、切り花にもなることが決め手になりました。

何か花火みたいな雰囲気もあります。

花火って言えば、今はホムセンは※花火※キャンプ用品※食虫植物※魚※虫、子供を連れて行くとある意味鬼門かも...。