「ホムセンの苗なんか駄目だ」って話を聞いたことがあるんです。でも実は駄目じゃないと思います。思いますが、でもやっぱり入荷後の問題がね...。
※場所にもよりますが、量だとか種類が多い(それは客にとってメリットかもしれませんが)。
※の割りに、従業員は別に多くないし、その知識も別に豊富じゃない。か、多少あっても、例えばキクのことは知ってるけど、バラのことは知らないとか、そんな感じ。
※そもそも農家と同じような環境は提供できない。むしろ農家よりも、一般家庭に近い環境。
※だからどうしても管理は行き届かないし、弱っていきもする。
※処分品は、※秋のマリーゴールドやサルビア、ペチュニア※春のパンジーなどは買わない方が良い。何でか?っていうと、もう終わりだから。
※ボルトニア※ムシトリナデシコ※原種ガーベラなど、意外と売ってない花がある。
※行けるのなら、一通りホムセンを回ってから、ネットで買う、ってのもあり。ホムセンにほしいのがなければ。でもネットっておそろしく駄目な時があるんです。某有名店も、ネットだとかカタログ販売の花は全く駄目。実店舗と差があるって話も。
※切り花の質は...。たぶんこれも本来は悪くないんだけど、無理矢理ぎゅうぎゅうにバケツに押し込んだりするから、どうしても質は落ちる。某ホムセンのユリの切り花なんて、ウイルスらしき症状が出てたり...。