大雪の爪痕(ほんの一例)/「庭」→「菜園化」

今週のお題「あったかくなったら」

 

天気予報見たら、また一週間後ぐらいに雪になってたんで、ブルーな気分に。去年の12月下旬の大雪は本当に酷いもので、※倒木※停電※通行止めの連続。で、散々言ってきたし、余所でも散々言ってるみたいなんですが、やっぱり「雪は嫌」だな、って。マスコミは「スキー場」とか持ち上げて、「恵みの雪」なんて言いますが、実際は生活に支障が出ますから、誰も歓迎してません。おそらく、スーパーがハロウィンの時期にあれこれ飾るように、「季節感を出すための演出」なんでしょうが、今時「スキー」ってね...。

 

 

こんな感じでいたるところで倒木があって、道を塞いだりしたんです。

 

 

僕は何と言っても庭。

 

 

でもね、こんなきれいにできんっての(笑)。

 

つーか、最近は「庭」っていうか、「菜園化」してきて、花より、野菜やハーブ、果樹の比重が上がってきて、ホムセンとか行っても、花より、野菜やハーブ、果樹のコーナーにいる時間のが長いです。もっとも、今は冬ですからあくまで春~秋の話ですが。本屋でも、花より野菜の本ばっかり手に取ったり。

 

春は...

 

 

ビーリーフや

 

 

レタスが旬で、また※ミニトマトや※バジル※シソの植え付けも始まります。でも早く植えても駄目で、だいたい5月ぐらいですかね?

 

プランターや支柱、ネットが見えると景観が乱れると嫌がる人もいるんですが、僕の場合、「菜園やってます」っていう雰囲気が好きなので、別に見えても平気。

 

※ベビーリーフは種から育てたものです。苗もあるんですが、個人的には種からの方が良いかと。

 

 

もちろん、花もやっていて、中にこうやってデンファレスイセンが咲いています。花はね、これも迷ったんですが、蘭をメインに育てることにして、あとはまあ、やっぱり作物系メインになるのかな?スイセンは早く咲くスイセンで、凍みたりするんですが、蕾の間に切り花にして、中で観賞してます。

 

「暖かくなったら」って、問題は「寒さ」よりも、「どんよりとした気候」「大雪による生活への悪影響」です。

 

あ、蘭は※デンファレ※カトレア※オンシジューム辺りで。切り花にもできる蘭が良いなと思って。

 

※別に、イスとかアーチなんて買う気はないんですが、見てるだけでも楽しいので、パンフレットはしっかりもらってきました(笑)。

 

※近所の人なんか、わざわざ観賞用の木を抜いて、イチジクを植えてました。他にも※夏はトマトやキュウリを育てたり※冬は大根を植えたり。もともとどちらかと言えば和風の庭だったんですが、別にそれにこだわらず、前から庭の一角で家庭菜園はやっていました。僕もそういう庭が好きなんです。兼六園みたいなのは立派ですが、あれは「家ですること」でなくて、「見に行くもの」です。