能登deレモン栽培(これがグリーンレモン)

近所のレモン畑で。

 

 

まあ、レモンの木です。何でも観葉植物ってことで育ててる人もいるんだとか。「おしゃれ」っちゃ「おしゃれ」かもしれないけど、そんなに室内栽培に向いてない気もします。

 

 

「国産レモン」っていうと、おそらく瀬戸内海沿岸だとか、だいたいそんな地域のイメージが強いと思うんですが、能登でもなるっちゃなるんです。そしてこれが「グリーンレモン」っていうものみたいです。それ専用の品種があるっていうよりかは、単に黄色くなる前のレモンをそう呼んでるだけみたいで。でも実際に収穫するってなったら、9月10月の話。しかし...

 

 

枯れてしまった木も出てしまって、どうもある程度大きくなると、結構強いみたいなんですが、苗の間は弱いところがあるみたいです。耐寒はだいたい-3℃とされてる。この辺りは何年かに一回、-5℃とかになりますし、これらの木も一度そういう気温に当たってます。まあ、そこまで行かなくても、冬は葉っぱが黄色くなります。ほぼ落葉樹。でもいまだに音沙汰がないというのは、枯れてます、明らかに。

 

 

皇帝ダリア。花の時期はまだなんですが、何だかこちらも枯れてきて。別の皇帝ダリアも枯れてきてるらしく、「暑いんじゃないか?」って。

 

結局、去年に続いて今年も夏に(も)やられましたね。野菜から花から木から。ネギが助かったのは良かった。もうこれからは、なるべく気候に合った植物をメインにしないと。