世界に蔓延る「ミニプーチン」/別荘地に住んでるの?

今週のお題「わたしのドメイン

何故NHKに受信料を払わなきゃいけないのか?っていう話、よく聞くんですが、NHK側からの回答は...。

NHKが、特定の勢力、団体の意向に左右されない公正で質の高い番組や、視聴率にとらわれずに社会的に不可欠な教育・福祉番組をお届けできるのも、テレビをお備えのすべての方に公平に負担していただく受信料によって財政面での自主性が保障されているからです。

一部です。ただ、逆に言うと民放は特定の勢力や団体に左右されているっていうことになってしまう。その筆頭がスポンサー。

しかしよく考えてみれば、今の世の中って本当に「言論の自由」や「民主主義」なんてあるんだろうか?例えばこの前の遊覧船の事故にしても、誰も社長には逆らえなかった。いや、それに限らず、中小企業なんかは創業者一族には誰も逆らえず、創業者一族が「ミニプーチン」のようになって、会社全体が「ミニロシア」のようにはなっていないだろうか?創業者一族って選挙じゃ落とせないし、落とせるシステムがあったとしても、それってなかなか機能しないものだよね?ある意味政治家より厄介な存在かもしれないです。そしてああいう「権力者」を野放しにきて、駆逐できない今の「民主主義」の限界。

だから変に特定の人達が力を持つんじゃなくて、みんなで公平に負担すれば公正な報道ができるんじゃないか?っていうのがNHKの考え方。しかし紅白を見ていればそれが(も)幻想だと分かるし(ゴット姉さんが「紅白とは持ちつ持たれつ」だったと発言したらしい。つまりは特定の芸能事務所とそれなりにはズブズブだったっていうこと)、日本の報道自由度は先進国としてはワーストクラスだったりするんです。

※視聴率を気にして若い?歌手を増やしたり(笑)。

NHKの集金の人間、あれも反社会的じゃない?あんなの雇って歌手には反社会的勢力と関わるなって(「身体検査」の結果全員シロだったっていう判定すら疑ってるけど)。

まあ、こんな感じのところに住んでるんです(笑)。

別に観光地とかではないんですが、どこから嗅ぎ付けたのか、上のダムやこのビーチにたびたび人がやって来ます。

うちに来るお客さん。

でもこうやって荒れてるお宅も割りとあるし、

のと鉄道の跡地なんかはこうなってるの。良く言えば「自然に還る」?

まあ、ある人は言いましたよ?能登の集落なんて全体が別荘地みたいなもんだって。まあ、確かに親がいなくなった実家をリフォームして、別荘感覚で使っている人はいるし、この海岸沿いには別荘地もあります。だったらそういう感覚で楽しむかと(笑)。

だから流木とか置いてみたりね(笑)。しかし今じゃお客さんの(半ば)指定席。