トマトは「夏野菜」?(トマトショック)/梅に日本水仙に「冬の花」

食品や調味料の大手メーカー・カゴメは、今月から、トマトケチャップなど食品の出荷価格を最大16.4パーセント値上げしています。 さらに、トマトジュースなどの飲料については、最大で13.6パーセントの値上げです。 背景の一つには世界的な猛暑でトマトが不作となったことがあります。(ヤフー)

 

「トマト」や「ミニトマト」って、「夏野菜」ってイメージが強いけど、実は「夏が好き」なわけではないらしい。だいたい30℃ぐらいまでは大丈夫なんだけど、それより高いと、どうも調子を崩すことがあるとか。もっと言えば枯れる。事実、去年の夏は、うちも近所もありとあらゆる野菜や花、果物が枯れたり、弱ったりしました。例外は※シソ※オクラ※ミソハギノウゼンカズラぐらい。35℃や40℃が日常茶飯事だったので。

 

あと、「イタリアン」ってイメージもあるんだけど、実際の原産地は地中海沿岸とかではないらしい(ちなみに同じように「イタリアン」ってイメージがあるバジルも別の場所らしい)。

 

でもまあ、それでもやっぱり、トマトやミニトマト(特に後者)は、「家庭菜園の定番」っていう位置付けなんだろうし、今年もまあ、作ります。しかし、「アイコ」や「無名苗(ミニトマトとしか書いてない)」は割りとなるんだけど、値段が高めのブランド苗?って毎年毎年ならないんです。理由は不明。だから今年も「アイコ」や「無名苗」で。

 

 

八重咲き日本水仙?って言われてるけど、本名?は不明。この辺りでは、こういう

 

 

日本水仙よりも、八重咲き日本水仙?のが多いです。でも僕はこっちのが好きなんだなあ...。

 

 

 

梅。「うちにもあったらなあ...」と思いながら、実は管理が大変ならしいので、僕は「見るだけ」。「植えてはいけない」っていうノウゼンカズラなら、まだ管理できるんです。でも梅は...。

 

もっとも、やっぱり「若干和風」「何となく和風」「どっちかと言えば和風」みたい庭が好きなのかなあ?って。かといって、バッチリ和風にはしないで、洋風でも好きな花があれば植えるし、野菜や果物も植えていきます。

 

あと...

 

 

少し離れた場所に、亀裂が入ってて...

 

 

横がどさっと落ちてるんです。でもこれ、この後、余震や雨で、更にどさっと行く恐れもありますね。だからここ、これから通らないようにしないと...。