(元?)芸能人の移住生活/結局残ったハーブ

お題「退職したら移住したい場所(県市)はどこですか。外来者を温かく迎え入れてくれる場所を教えてください。」

 

《東出、ちょっと前に再婚とかはしない子供に申し訳ないからみたいなこと言ってた記憶あるんだけど、思い違いかな…あと、山で複数交際みたいな感じになってた他の女の子たちはどうするんだろ…なんか…なんかもうすごいよ、東出昌大…ぺらりふわり、あっちこっち飛ぶ塵紙みたいな信念持ってんだな…》(ヤフー)

 

ある人が言うには、「元俳優と再婚」っていう記事を見て、「とうとう女そのものに飽きたか」って思ったそうです(笑)。それはともかく、こういう芸能人の「地方移住」だとか「田舎暮らし」ってどこまで信じて良いんですかね?ある程度金は持ってるんだろうし、おそらく「2拠点生活」ってパターンが結構多いんじゃないでしょうか?芸能人でなくても、移住促進サイトっていうんですかね?ああいうものに出てくる人達は「その土地の平均的な生活」からは離れた人達のような気がします。あれを真に受けて移住すると、「こんなはずじゃ...」ってなるんです。

 

でもね、一般人でもこんな人いるんです。※未成年と不倫して、それが事件に発展、(小さな記事ですが)新聞にまで載って※奥さんとは離婚※離婚後も「30までに再婚する」んだと、ホムセンの従業員にまで「アプローチ」※宣言通り、確かに再婚、なんて話もありました。ただ、前の奥さんとは子供もいて、その養育費とかどうしてるんですかね?って。生活も結構派手みたいけど(まあ、実家が出してるんでしょうが)。

 

移住(希望)者に人気の土地ってことでよく名前の挙がる※北海道※長野※山梨※沖縄、この辺りはどこも厳しいかなあ?って。北海道は気候もあるし、長野とか山梨って、悪い意味で「田舎」だっていうし、沖縄も同様。残った人達も、「移住に成功した」というよりかは、もう本当は長野や沖縄を出たいんだけど、そんな余裕すらないから、仕方なくいるだけ、って人もいるみたいで。

 

で、「地方移住」だとか「田舎暮らし」っていうと、何でか「自給自足」ってワードも出てくるんですが、あの能登半島地震を見ても分かるように、実際は厳しいです、これも。

 

去年の夏に続いて、今年の夏もあれもこれもと枯れまして、ハーブも結局残ったのは...

 

 

ゲッケイジュ。まあ、ピクルスとかに入ってる葉っぱ、ローリエなんですが、これは「ハーブ」というよりか、ほぼ「庭木」です。

 

 

こちらも。

 

 

撮影用に1枚取ったんですが、こう見ると、「ローリエ」って感じはするかもしれない。葉っぱは良い香りします。爽やかな。でもね、「ローリエ」として使う時は、乾燥させるんです、確か。

 

 

ゲットウ。苗。これもほぼ「観葉」。でも沖縄では、「雑草」らしい。確かにネットで見たら蔓延って結構厄介な雑草かもしれない。

 

 

「和製ハーブ」っていうことで、ネギ。これは去年の夏は惨憺たる状況だったんですが、今年は大丈夫でした。

 

ネットでは、市販のパンやバゲット、サンドイッチに、庭だとかベランダで採れた野菜やハーブをプラスするとおいしいですよ、って言ってたんですが、僕もやったことあります。確かにおいしい(見た目も良い)。でもだからって、自給自足まではなかなかいかないんじゃないかなあ?