あなたの周りにもいるかもしれない「汚部屋」/I WiSH「伝えたい言葉」

清掃業者が語る汚部屋の惨状

 

って...。

 

「ゴミ屋敷」って言ったら、ワイドショーとかで出てくるみたいに中も外も物で溢れかえってるっていうイメージが強いけど、それとは別に、外から見たら普通なんだけど、中は足の踏み場もないほどに物が溢れかえってるっていうケースもあるんだそうです。「汚部屋」っていうんだそうですが、住民も一見は普通の人なんだそうです。しかし思うんですよね、発達障害精神疾患っていう問題があるんじゃないか?って。発達障害なんて、学校でも、一クラスに一人はいる(もっとか?)、っていうレベルでいるんじゃないか?っていう話だし、それは学校以外でも同じような感じなんだと思います。「部署に一人はいる」「何軒家に一人はいる」っていうレベル。

 

いや、でも、「もったいない」とか言って捨てない割りには、取っておいた物を大事にしているのか?って言ったらそうではない。「ゴミ屋敷」や「汚部屋」を見たら、「物を大事にしている」ようにはとても見えません。

 

いずれにせよ、単に「だらしない」っていう問題じゃないんだと思います、これ。

 

最近はここに、「アニマルホーダー」っていう問題も加わってきて、「ゴミ屋敷」や「汚部屋」に、無数の動物達が走り回ってる、っていう状況もあるそうです。

 

最近の「食品ロス」や「SDGs」を叫ぶ人の中にも、そういう人がいるんじゃないかなあ?と思います。

 

 

 

 

何と言っても「明日への扉」でしょう。77.4万枚も売れて、大ヒット。しかし次のシングル「ふたつ星」は10万枚、そのシングル2枚を引っ提げてリリースしたこのアルバムは37.9万枚、世間の記憶はここまでだと思います。次のアルバムは3.3万枚、そこに入ってるシングルは全て5万枚以下、3枚目でベスト、そのままI WiSHはフェードアウトです。理由は、「ソロとI WiSHの両立は厳しいから」だそう。たぶんセールスの低迷っていうのもあったんだろうし、しかしまだ「明日への扉」のおかげで存在感があるうちに、本来の目的だっただろうソロに転向してしまおうと。ソロでも、「旅立ちの日に...」と言って、「明日への扉」の元ネタとされる曲をリリースして、まだ引っ張りました。でも多くの人は「旅立ちの日に...が明日への扉の元ネタ」というよりかは、「明日への扉をアレンジしたのが旅立ちの日に...」だと思ったと思います。個人的には「ふたつ星」のが好きなんですが、やっぱりインパクトは薄い。

 

「あいのり」って見てました?「テラスハウス」の一見で、リアリティーショーっていうものの在り方が問われて、「テラスハウス」に関しては、かなりの出演者が「セミプロ」でしたしね(消防士になりたいなんて嘘でしょ。初めから俳優志望で、モデルだったくせに)。ある人は言いました、「乱交にしか見えない」って。「恋愛部活」もそうだったし。

 

「次の仕事これな」って渡されて、それが「あいのり」や「テラスハウス」、「恋愛部活」だった時ってどうなんでしょうか?でもそんな大してブレイクしませんでしたがね。一番有名なのが「てっちゃん」って...。