ご近所の家がなくなった/胡蝶蘭の根腐れ

タイトルと逆になるんですが。

 

昨日買ったこの胡蝶蘭

 

 

花は咲いてるし、枯れてはないんですが、実は結構根腐れしてたんです。余所のブログだと2、3本程度なら気にしない方が良いし、春までそのままで大丈夫って言ってたんですが、今回はもっとあったんで。

 

一応、腐ってたところは切りました。そしたら

 

 

こんな感じで元気な根も残ってたんで、大丈夫だと思います。

 

やっぱり※二重鉢(ポット植えの胡蝶蘭が鉢にすぽっと入っている)※外側の鉢に穴がないから水がたまりやすいって難点があるから、腐りやすいんでしょう。本当は木とか岩に張り付いて生活してるもので、根とか剥き出しだし、風通しもある程度あるんです。品種改良とかで花の色や形は変わっても、そういう性質自体はさほど変わってないと思います。でも結局、水は※乾いてから何日かしてからやる※もし(穴がない場合は)鉢や受け皿にたまってた場合は、捨てる、しか対処はないです。

 

話は変わって。

 

 

ご近所。解体はほぼ終わって後は整地って感じ。まだ何軒かやってます。どうも言えば庭とかは可能な限り残してくれるみたいです。しかし、今は良くても来年、わんわんと草生えてくるんじゃないですかね?事実、放っておいた庭、こうなった

 

 

んだし。

 

こっから4キロぐらい行くとバタバタと家倒れてます。どうも店舗兼住宅(一階が店で、二階が住居みたいなの)みたいなものが弱いみたい。(広義の)ピロティ形式っていうんですかね?

 

能登では、17年前の地震で家が駄目になって、同じ町の別の地区に移ったら、今度はそこが駄目になったって人もいたんだとか。「大きな地震があったら、しばらくその辺りではない」みたいな考え方は正しくないんでしょう。事実、※1月1日※6月3日※11月26日と、5ヶ月おきに、マグニチュード6以上起きてるし。11月のはまた「別の地震(間接的には関係あるらしいが)」らしい。去年も5月5日にあったし...。

 

でもあの人口流出は前からだったと思いますよ。七尾市でさえ、40年ぐらい人口減だし(仮に一旦増えても、そんなの一時的なもの)。某記事では、「卒業後に地元を離れるかどうか葛藤した高校生」なんてのが出てましたが、「卒業後に地元を離れる高校生」なんて普通にいるし。輪島市で農業やってた人も、加賀地区に帰ったそうですよ。

 

 

いちご。蘭以外ではまってる植物の一つ。でもまあ、これも4株だけですが。そして時期的にもう庭はご無沙汰。