グリーンカーテン

※ゴーヤ

一時期は、日除けにもなるし、食料にもなると言われていたんですが、実際は食べない。苦いし。

※ヘチマ

※キュウリ

ゴーヤよりは食べます。しかしうどん粉病が発生すると見た目が辛い。

アサガオ

定番。できれば一年草アサガオが良いです。宿根系は、一年目はさほど咲かないとか、地域によっては冬越しできないとか、できる場合は無意味に繁殖するとか、「植えてはいけない」によく名前が挙がりますが。「宿根=毎年咲いてお得」に思えますが。

ツルムラサキ

野菜。

※マンデビラ

一年草扱い。最初から鉢植えにして冬は中に入れれば冬越しできるかもしれません。

パッションフルーツ

できれば紫が良いです。受粉関係が楽。しかし収穫時期が秋だったりして、それまでグリーンカーテンをやってなきゃいけない。冬越しはできますが、その場合はグリーンカーテンにはしないで、最初から鉢植えにして冬は中に取り込めるようにします(あるいは、グリーンカーテンから挿し木を作って、それを鉢植えにする)。

味は意外と良いのが採れます。しかし、花は咲いたのに実がならないなんて事態も。そういう場合は人工受粉させると良いそうですが、なかなかやらない(実がなったら良いな、程度じゃないでしょうか?)。

株の寿命は4~7年ぐらいらしく、挿し木で更新するか、新しく苗を入れます。でも大抵は続けない。

グリーンカーテンは、意外と蔓の撤去が面倒。

※台風の潮風で葉っぱが真っ茶っ々になると辛い。※鉢植えならどっかに寄せたり入れたりできますが、グリーンカーテンはそういう融通が利かない。

※日除けというか、単にガーデニングとしてやってるだけ。お役所関係だと、「環境のこと考えてます」っていうパフォーマンス。

アサガオを窓辺に植える文化は「グリーンカーテン」という言葉が普及する前からあったと思う。

アサガオがきれいに咲いたり、立派なグリーンカーテンができると、通行人がよく見るようになって、何気に視線が気になるようになる(ちょっと嬉しくもあるから複雑)。

※ある程度のところで摘芯しないと株が広がらない(ただし、摘芯して良いものと悪いものがあるので要注意)。

パッションフルーツ。これはグリーンカーテンにはしないで鉢植えです。検索すると収穫時期は夏って出てくるんですが、そのためには5月か6月に咲いてなきゃ駄目ですよ?二年目以降の株とかだとその時期から咲くんでしょうか?僕は今まで一年目で終わりにしたんで知らないんですが(今回は多年草化させたい)。

※近所のナス、また枯れたらしいです。この辺りではやっぱり上手く行かないことが多いみたい。