遠島山公園・美術館(能登町)/職業差別をする理由

駐車場からしらさぎ橋を渡っていくと、こういう建物が。公共施設的な?

花壇のはソテツ。ソテツは意外と北陸でも外で越冬できて、これまた意外にも和風にも合います。

しかし一旦巨大化すると手が付けられなくなるのと、切り戻しっていうことがおそらくできないので、なかなか厄介な木でもある。

再び駐車場側。美術館。しかし来る客いんのか?

郷土館。今は能登でもこういう家はほとんど見ません。

民俗館。

来訪者の記念?たぶん1989年は今より賑わっていたと思います。この公園が、ではなく、能登全体が。七尾市なんて、今じゃ軽く野々市市に逆転されていて(ただ、隣の金沢市は最近減り始めているようだし、白山市内灘町も何だか伸び悩んでいる様子。金沢市とは散々合併問題で揉めたんですが、仮に合併できてても、金沢市が目指す政令市は事実上無理だったんです。国が示した基準は70万人。対して金沢市野々市市と合併できてもギリギリ50万人)、珠洲市もピーク時の3分の1ぐらいしか人はいないそうです。

>記事は2021年5月までに公開された。編集部員と就活生の対話形式で、「世間一般的に呼ばれている底辺職業ランキングについて解説していきます」「底辺職の特徴やデメリット、底辺職を回避する方法について紹介していきます」と進む。

記事の冒頭では「何を底辺職だと思うのかは人それぞれ」だとし、「一般的に底辺職と呼ばれている仕事は、社会を下から支えている仕事です。そのような方がいるからこそ、今の自分があるのだということには気づきましょう」と書かれている。

12種類の職業を平均年収とともに紹介しており、各職業が底辺職扱いされる理由について述べつつ、「社会にとって必要な仕事」「必須の職業」などと擁護した。ランキングは上から「土木・建設作業員」「警備スタッフ」「工場作業員」「倉庫作業員」「コンビニ店員」「清掃スタッフ」「トラック運転手」「ゴミ収集スタッフ」「飲食店スタッフ」「介護士」「保育士」「コールセンタースタッフ」だった。(Jcast)

実際どうなのか?っていうと、野球選手なんかより世の中に必要な仕事です。それに何でそんな「底辺」なんて決めなきゃいけないんだろうか?まあ、精神安定剤にするためです。国で言えば「日本>その他のアジア諸国」って思い込んでるみたいなもんで、「自分より下」を作らないと精神の安定を保てないんだと思います。

ただ、新卒で就きたい仕事か?って言われたらほとんどの学生はノーでしょう。しかし、電通問題を見れば分かるように、「良い大学」を出て、「良い会社」に就職してもあの通りなんです。高橋まつりさんが初めてじゃないという。ブラック企業っていうか、ブラックな働き方を放置してきたのは国。「働き方改革」にしても、実際は「働かせ方改革」に過ぎないというし、それをやるためにわざわざ高橋まつりさんを持ち上げたんでしょう。僕はあのケースは、お局(何も女性とは限らない)に目を付けられたっていう側面もあると思います。でもああいうお局連中も、今就職活動したらほぼ全敗でしょう。だから辞めないんですよ。