「道が見えること」が嬉しい、って...

 

雪は大嫌いだけど、雪かきは微妙に一旦やり始めるとクセになるかも...。まあ今日は、そんなに風もなく、一時期よりは多少マシになったから、やってやりやすかったのかもしれない(風の強弱って結構大事なポイントかも...)。ただ、老後もできるんかなあ?とか...。

 

 

雪かきしてると、微妙にお茶飲みたくなるんです。

 

 

やっとこんだけ道が見えるように...。今日も暗いうちに除雪車が通ったんですが、それプラスさっきも言ったように、多少寒波が緩んだのもあるのかもしれません。でもまだ、「安全」ではないんだな、これでも。しかし、この辺りであんだけ除雪車が通るってことは、やっぱり相当だったんですね。まあ、あるおじさんが騒いだって噂もありますが...。「除雪が遅い!」って。

 

 

部屋は一時期の3℃からは脱出。何とか6、7℃キープできるようになりました。でもまだ寒いんですね、きっと。

 

 

これ、1月2日なんですが、早くこんだけ道空いてくれないかなあ?って。

 

また雪降るらしいです。この後もたびたび降ることがあるとか。でも今回みたいな寒波じゃないって思えば、少しは気が楽になる。

 

 

そう言えば今回、水仙切るの忘れてた...。確か咲いてたんだけど、今は雪の下です。

 

テレビで「ネイティブフラワー」ってやってたんですが、「ワイルドフラワー」って呼ばれることもあるらしく、※ワックスフラワー※セルリア※ピンクッション※プロテア※フランネルフラワーなんかがそうなんだそうです。しかし日本では、基本的に「切り花」または「ドライフラワー」のイメージで、「植えて育てるもの」ではないみたいです。というのも、※植え替えが苦手だったり※高温多湿や寒さが苦手だったりで、日本では育てるのが難しい、っていうことになっていて、それっぽいものだと、※カリステモン(ブラシノキ)や※バンクシア(の一部品種)※ユーカリ(の一部品種)辺りがまだ育てられるかな?っていう感じ。フランネルフラワーは割りと出回っていますが、あれも難易度が高い。

 

ちなみに「ワイルドフラワー」っていうのは、昔は何種類かの花の種が入ったセット?を指す言葉で、それを蒔くと庭が花畑になりますっていう。日本でも割りと育つような植物がメインで、上に挙げたような花の種は入っていません。今でもありますが、パッケージみたいな花畑にはならないこともあります(チキンラーメンの卵みたいなもんで)。どれか強いのが妙に増えたり、手入れしてない雑な庭に見えたり。

 

で、上のワイルドフラワーは、庭に植えられるものであっても、その独特な姿から、景観に合わないっていう場合があるので、その辺りもよく考えた方が良いし、まあ、うちみたいに好きなものを適当に植えてる庭だったら、そういうのも気にしなくて良いのか、とか(笑)。和風の壺の横に、いきなりローズマリーとか(笑)。