よく「多肉の紅葉」って聞くんですが、カネノナルキも...
でもまあ、カネノナルキとアロエは、「多肉」っていうのとは、何だかちょっと違う扱いなのかな?と。火祭りとか朧月みたいなコンパクトなタイプが「多肉」って言われがちなような気がします...。
全体的に赤くはなってないですが、こういう紅葉もまたきれい。
蕾も。多肉の花って言えば、ベンケイソウ?の切り花が前に出回ってて、「挿し芽に使える!」と思ったら、茎が腐ってました...。さすがに買わなかったけど、やっぱりホムセンの切り花って駄目なんですかね?何だかどれもこれもイマイチで(というか、もう枯れ始めてて...)、コメリは「切り花の質が上がった」みたいに言ってますが、とてもとても...です。スーパーの切り花のがずっときれい。
※でも自分の年齢考えたら、これ以上多肉は増やせないです。蘭は増えるんだろうが(笑)。
「多肉」って言えば...
まあ、これも「多肉」とは言いませんが、カトレア。バルブがふっくらしてて...。
本来だったらこういう感じの花が咲くんですが、今はなし。でもまあ、大輪カトレアではなくて、8センチぐらいのミニカトレアです。コスモアロハっていう種類で、ありきたりな品種。
この「多肉」っぽい出で立ちが好き(笑)。蘭が好きなのも、結局ふっくらした植物が好きだから、なのかもしれない(笑)。でもまあ、僕はふっくらしてられませんが...。減量中なんで...。
※ある業者さんが言うには、コスモアロハは、温室なしで大丈夫だそうです。というか、そんな温室がある人って少ないと思う。
立山連峰。