雪は困るよなあ(警報級の雪)/安倍さんへの風当たり/ナスと蘭栽培

今週のお題ビフォーアフター

 

まずは。

 

 

昨日から降ってたんですが、やっぱり嫌だなあ、と。

 

 

ここではだいたい30センチぐらい。実際はもっとある場所もあるし、逆にもっと少ない場所もあります。

 

 

何が困る?って、やっぱり交通関係なんですよね。除雪や凍結防止剤散布は「重要路線」って言われるものがあって、国道など割りと大きな道路は割りと除雪や凍結防止剤散布もするんですが、ここはそういう路線からは外れているんで...。

 

こうなるともう、マスコミが「スキー場」云々とニュースでやっても、「何を言ってるんだ」としか思わなくなる。何故、毎年毎年あんなに「ボジョレー・ヌーボー」と「スキー場」ってトップニュースで扱うんでしょうか?

 

※ずっとこんなわけでもなく、晴れる時は晴れるし、冬の中でも一番か二番に強い寒波が来た時にこうなる感じ。2016年の1月24~1月25日の寒波は特に酷くて、確かあの時、沖縄でも一桁まで温度が下がったはずです。まあ、沖縄ももともとそんな常夏じゃないんですが、でも冬でも10℃以上はあるでしょう。普通は。

 

 

「塩」と言われるもので、これが凍結防止剤になります。しかしこんなものまで中国産(笑)。岸田さんはどうやって中国とケンカするつもりなんだろう?しかも効果はだいたい3時間だそうです。

 

つーか、こんな除雪にせよ凍結防止剤散布にせよ、夜中~朝方にそれやって、朝~夕方は普通に働くって何かおかしくね?明らかに待遇改善が必要でしょ。

 

で、やっぱり世間的には「変わった」のは安倍さんへの風当たりかね?もちろん、ああいう事件で亡くなったのはお気の毒だけど、あれで「統一教会」云々っていう話が「陰謀論」ではないと証明されたんです。逆に言えばああいうことでもないと宗教問題はピックアップされなかったと...。「これで自民党(特に安倍さんに近い政治家)は終わりだ」っていう人もいるけれど、しかし今の総理大臣である岸田さんは、安倍さんや菅さん以上に大暴走していて、その岸田さんが辞めたらもっと悪くなるんじゃないのか?っていう話まであるんですよね。おそらく、「こっから先はやっちゃいけない!」っていうそういう政治的センスがないっていうか、総理の器じゃないんでしょうね。いくら「中国脅威論」や「台湾侵攻」を煽っても、今、国民は「袋代」や「手数料」すらもったいなく感じて、「感染対策」よりも、「今日はポイント何倍」のが大事な状況になってしまっているんです。また、相続税にしても、「身分の固定化」って言いますが、じゃあ自分の息子は何なんだ?という話。

 

それに「統一教会」は今は「家庭連合」というそうですが、自民党もよく「家庭」にはこだわりがあるようで、それなら、家庭崩壊させんなよ、って話だし、そういうことに繋がるような長時間労働は減らしていけと。地域や会社の行事も、そんなことばかりやってたら、家がおかしくなるそうですよ。

 

少子化も別に今に始まった問題ではなく、ずっと放置されてきた問題。それどころか、「自己責任」や「自助努力」だとか言って、それを増長させるような状況ですらあった。岸田さんは「愛国心」だとか言い出したけども、そんな「お国のために子供を作ろう」なんて人、そもそもいるのかね?(笑)。安倍さんにヘーコラヘーコラして総理大臣になったって噂もあるけど(実際は、安倍さんが好きだったわけではなくて、自分(や息子)のために安倍さんを利用したのだろう)、何故か、「リベラル・左派」な人達は、「岸田さんが総理になって、安倍さんの時よりはリベラルになる」とか「岸田さんの息子は小泉Jrよりは有能」とか言ってみたり、相変わらず意味が分からない人達です。

 

 

個人的には苦手だったナス栽培ができるようになったこと。こんなに立派なのが採れるようになったんです。苗自体が処分品扱いで、それでもきれいな苗だったから選んでやったんですが、予想以上の出来。今回は何が良くて、今までは何が駄目だったのか?と考えても、よくは分からない(苦笑)。

 

 

基本的に「野菜も花も作る」っていうスタンスだったんですが、気まぐれな性格が災いして?花はあれこれやってきました。蘭も一度やってやめたんですが、結局また復活。というか、最近は蘭と野菜にお熱な感じで。と言っても、前みたいに「この花好き」だけではなくて、明らかに環境に合わないような胡蝶蘭はやめて、カトレアやオンシジューム、マキシラリア辺りを中心にします。前に呼んでた園芸ブログと似たような状況になってきたな(笑)と。あの人も蘭と野菜をよく作ってた。でもやっぱりどうしても失敗するものって出るようで、やっぱりさっき挙げた3品種ぐらいがちょうど良いのかな?と。

 

カトレアは、品種にもよりますが、ミニ、ミディカトレア、あるいはパープラータは割りと寒さに強くて、育てやすいです。「蘭=温室がないと栽培できない」わけではないです、品種を選べば。蘭は、「贈答用の豪華な胡蝶蘭(鉢の通気性も悪く、根腐れしやすい。また寒さに弱い胡蝶蘭がよく使われている)」「一部のマニアや金持ちが温室でやる趣味」っていうのが、やっぱり「蘭=難しい」っていうイメージを広げたんでしょうね。

 

 

ボクサー。一時期、カラフルなものにトライしたんですが、結局、こういうシンプルなものに。何故かこういうものが結局、「受け」が良いらしいです。黒のボクサーは僕の周りでは絶滅気味だったんですが、何とかありました。