巨大化したフジの花(植えてはいけない?)

本当は晴れてたらもっと良かったんですが、でも花が散る前に。

 

 

分かるでしょうか?あの木のてっぺんまでびっしりと咲いてる紫の花。フジです。まあ、「きれいだなあ」とは思うけれど、でも「庭にあれがあったら困るよなあ」という雰囲気もある。ちょくちょく「植えてはいけない」ってのに名前が挙がることがありますが、理由はこれ。まあ、あんな巨大な木自体、一般家庭にはなかなかないとは思いますが、それでも場合によってはむちゃくちゃ蔓延るらしいです。そうなると嫌になるんです。

 

 

でも、割りと好きだったりもします。「ちょっとだけ和風の庭にしたい」っていう目標?にも、ぴったりだし。これの盆栽なんかがあったら、なかなか良い味出ますよ、きっと。

 

ちなみに「紫」自体、僕は意外と好きなのかもしれないです。何でか?っていうと、昔、パパのジャージのズボンが何故か大好きで、確か紫のデザインが入ってたんです(ベースは黒)。それをよく持ち出しては、「ない!」ってパパは大騒ぎしてました(笑)。でもそのうち諦めてくれましたが(笑)。もっとも、他にも「余罪」があって、ベースがグレーに、赤と紺のラインが入ったジャージも「強奪」(笑)。でも何でか、好きだったのはあくまでズボンだけで、ジャケット?上着?には全く興味なくて(笑)。

 

「和」ってことで。

 

 

前から※(赤いのはレッドロビン)※瓦屋根※松です。いや、このコントラストも好きで(笑)。この瓦屋根、あの能登半島地震に遭ったとは思えないぐらいにきれいですよね。まあ、一回新調したんでしょうが。

 

 

やっぱり松って良いなあ、って思いつつ、うちでは植えてないです。何でか?っていうと、近くのビーチの松があらかた病虫害にやられてたり、某観光地の松も惨憺たる光景になってたからです。意外と病虫害に弱いんでしょうか?

 

手前のヤシっぽいのはシュロ。前はプチブームがあったらしく、今でも、昭和に立てられたような海辺のレジャー施設や、ホテルなんかで見ることはあります。でもまあ、今となっては「勝手に生えてくるもの」、少なくとも「植えるもの」ではないです。まあ、意外と寒さには強いので、例えば北陸でありながら、南国ムードが出せるとか、そんな理由でも人気だったのかと。

 

 

ビーリーフでもあれば良かったなあ。