じゃがバターピザ/そもそも「孤立する」前提で暮らさなきゃいけない地区があるのでは?

昔、「じゃがバター」って大嫌いだったんです。それが何故か、今では大好物の一つで、時には家庭菜園でジャガイモ栽培するぐらい。でも僕が作るのはあくまでキタアカリ。あと春植え。秋植えはこの辺りではやらないです。だからホムセンも、秋植え用種芋はほぼ仕入れない(僅かにありますが)。ジャガイモって「家庭菜園の定番」なんですよ、なんだかんだで。でもできればやっぱり「地植えでこそ」って感じで、プランターやポテトバッグではちょっと...って感じ。

 

 

僕は、別にじゃが゛バター゛じゃなくても、マヨネーズでも塩コショウでも良いんですが、昔食べた※ジャガイモ※マヨネーズ※卵のピザもなかなか良かった。

 

しかしまた雨って...。4日のは強め?

 

 

地震だけでも、あちこち崩れてたり、弱ってるのに、そこにもってきてまた雨って...。町の中心部から家までの過程で、もう道が一部落ちてるところがあるんです。そこも地震でもともと弱ってたんですが、7月下旬頃の雨で、更に悪化したと。応急処置はしてあるものの、やっぱり山だったり高台も土砂崩れのリスクや生活の利便性ってことを考えたら、「ちょっと...」って思いますよね。

 

実は加賀地区のどこだったかに、大雪なんかで孤立しやすい地区ってのがあるって聞いたことがあります。普通は「どうやったら孤立させないか?」って考えるんでしょうが、その地区はあえて「孤立する」っていう前提で生活しているんだとか(ただし、歩いてなら往き来できるそうです)。能登地区も、そのように考えないといけない地区が出てきているんじゃないでしょうか?やっぱり「孤立させない」ったって、限界があると思う。そのためには、住民の理解と協力ってのは絶対に必要だし、社会もそれを許す度量?が必要なんだと思います。例えば休んでもそれを許すとか。