コロナが騒がれ始めてしばらく経った頃、やたらと一部のマスコミや政治家がパチンコを槍玉に挙げたわけです。確かにパチンコは、社会インフラを保つためには必要ではないし、様々な問題を抱えた産業ではある。しかし何故あんなにパチンコを叩いたのか？っていうと、「政治家が仕事をしているふりをしたい」のと、今後パチンコ産業が沈んで行く可能性が高いから。
コロナ禍で起きた安倍さんの事件も、統一教会は「信頼できるマスコミのみを会見に入れた」わけですが、現実は決してマスコミは、統一教会の味方にはなってくれなかった。何故か？政治家連中も゛一応は゛統一教会とは距離を置くつもりだからです。一時期は「ウィンウィンの関係」だったのかもしれないけど、今はもうそうじゃなくなった。いや、むしろ、「火種」にすらなりかねないわけです、統一教会と関係があるっていうことは。だとしたら、関係を清算する必要があるわけで、その一つが今の統一教会へのバッシングなんでしょう。じゃないと、日本のマスコミがこんだけやるわけないです。あるいは、岸田自身、安倍さんとは本来はそれほど仲が良かったわけじゃないという（むしろ、安倍さんと仲が良い政治家っているわけ？）。だとしたら、この際、叩いておけと。
しかしもまあ、アメリカやカナダもかなり「汚染」されてたんですね。いくら「反共」ったって、使えるものは何でも使えば良いってもんでもないだろうし、統一教会自体、一種の共産主義じゃねーの？って。あの幹部への持ち上げとか。核武装したりNATOに入るのも良いですが、こういう内部からの「侵略」ってもんにも、何らかの対処が必要でしょうね。
もし安倍さんが生きていたら、おそらくこうはならなくて、「犯人の近況（職を転々としていたとか、孤独とか）」だとか「インターネットの銃に関する情報」だとか、そんなことがクローズアップされて、統一教会の話はほとんど出てこなかったでしょう。
※でもまあ、これで世の中が少しは良くなるとは思わないです。例えば少子化なんてのも、もう何とかなるレベルはとっくに超えてるでしょ？「少子化を克服した」とされるフランスも、際どい数字なんで。キープできるか？どうか？ってとこ。「増やす」ということを考えれば、あれより高くないといけないので。中国と台湾の問題を見ても、もうもう限界かもしれない。
よくコロナウイルスの問題で、「医療が逼迫」「医療崩壊の危機」なんて言われますが、実際はとっくに「医療崩壊」しています。何故なら、この新型コロナウイルスは、陽性反応が出た場合、ワクチンを打ってようが、無症状だろうが、入院しなければならないからです。しかし現実的にはそれができていない。だとしたらやっぱり「医療崩壊」でしょう。じゃあ何故「医療崩壊」とはっきり言わないのか？と言ったら、そんなことを言ったら国民がパニックを起こすからです。政府はコロナウイルスが蔓延することもよりも、国民がパニックを起こすことを恐れているからです。これはコロナウイルスに限らず、原発事故でも経済問題でもみんなそう。紙製品の時もそうなように、あんなツイート一つでパニックを起こすんです。マスコミが「医療崩壊」なんて言ったらどうなることやら．．．。だから台湾侵攻（それが北海道かもしれないし）なんて本当にあった場合、日本政府は、中国（あるいはロシア）とも向き合わなきゃいけないし、パニックを起こさないよう、日本国民とも向き合わなきゃいけないんです。でもこの時は本当に、何らかの「行動制限」はしなきゃいけないでしょうね。パニックが起きなくても。
「家庭菜園の定番」ってほどではないかもしれないけど、苗や種は出回っています。普通は苗からやるんでしょうが、種からもできます。５月に植えるんですが、しばらく足踏み。
ちなみにオクラの苗はこうやって２、３本一緒に植わっていることが多いんですが、株分けしてはいけません。根や土を崩さないでポットから抜いて、そのまま植えます。植え替えが嫌いな植物なんで。意外とここで躓きやすい。
初夏ぐらいから咲き出して、野菜としてはきれいな花です。しかし、朝咲いてたのに、夕方にはもうしぼんでる感じ。まあ、観賞用ではないし、実を収穫することが目的なんで、いつまでもだらだらと咲いててもらっても困るのかな？(苦笑)。
観賞用でも、アサガオやハイビスカスも朝咲いてたのに、夕方にはしぼんでるっていうパターンですが。
初夏～９月ぐらいまで収穫できます。
で、この後なんですが日本では基本的に一年草扱い。収穫できなくなってきたところで抜きます。人によっては、種を採る人もいますが、普通はしない。実は多年草なんですが、日本では外では冬越しできないパターンが多いし、一度地面に植えたものはもう植え替えらんないから、鉢に植え替えることもできません。最初から鉢植えにして、チャレンジしてみるのは良いかもしれないけど、あくまで「駄目元」です。割りと大きめの鉢に植えた方が良いでしょうね。
