視覚にも良い?マルゲリータ

一旦雪は落ち着いたんですが、また寒波が来るらしく、明日の夕方からまた雪らしいです。毎回毎回言うけど、「嫌だなあ」です。岸田さんも「不要不急な外出は控えて」と言っているらしいですが、観光支援どころじゃないですね。これで観光の在り方って問われることになりました。さすがのマスコミも「風評被害」とは言えず...。だって本当に雪で被害が出たことは事実ですから。まあ、停電したらおそらくリモートワークにも支障が出るんですが、この「通勤」っていうこともそろそろ考えなきゃいけないでしょうね。

 

 

マルゲリータ。どんよりした気候にあって、視覚的にもマルゲリータは良いですね。

 

でも...バジルの冬越しに失敗したなあ...なんてことも頭をよぎったり...。

 

 

 

カトレア・フリースピリット。カトレアは全部で4鉢入荷されていたんですが、最後の1鉢でした。ある農家が言うには、胡蝶蘭とかに比べて、カトレアはそれほど出回っていないらしく、今では入手がやや難しいとか。確かに胡蝶蘭とかシンビジュームよりは見ませんが、ミニカトレアであれば、たまに見ます。「ランの女王」なんて言われても、実際は贈答用としては胡蝶蘭にその需要を持っていかれ、大輪種はマニアックなイメージがあって(一部のマニアや金持ちが温室で育ててるイメージ)、切り花としても茎が短いので用途が限られる(カトレアホルダーと言って、茎の長さをカバーする器具は売っています)、需要がないから農家も作らないし、ホムセンや花屋も売らないのかな?と。ミニカトレアであれば、一般家庭でも育てられるっていうことで、やや人気があるんでしょうか?

 

しかし、胡蝶蘭はうちじゃ明らかに環境に合わないし、デンドロビュームやシンビジュームは枯れないけど、なかなか咲かないっていう状態になるし、育つし咲くってことになると、やっぱりミニカトレアやオンシジューム系、マキシラリア辺りなのかな?と。ナス(ランじゃないけど)栽培は克服できたけど、胡蝶蘭はさすがに...。

 

デンファレも駄目なんですが、不思議とカレンなど一部の品種は咲いていました。聞いたら一部寒さに強い品種もあるんだそうです(不思議でも何でもなかった)。

 

 

除雪であそこに雪を集めたとは言え、あの雪山。

 

移住者が楽しそうにやってる本見たんですが、「お前ら冬(特にデメリット)のことほとんど言わねーじゃん」とか思ったり。まあ、そういうことは本のテーマから外れるからさほど触れないんでしょうが...。こっから20キロ離れたところでも、あの「人生の楽園」っていう番組のロケがあったんですが、まあ、「特殊な人達」の生活に、「番組の編集」が入っただけなんだな、と。そんな「楽園」ってほどの...。