余所のブログで、ルドベキアが咲いたら「夏」って感じるって言ってましたが、僕はこれ
が咲いたらそう感じます。アメリカ?ノウゼンカズラ。もともとホムセンで処分品扱いだったものですが、それを買ってきて植えたらわさわさと...。
まあ、ノウゼンカズラに限らず、もうアジサイが色付いてきたら、「夏」って感じます。普通そこは「夏」っていうか、「梅雨」なんでしょうが...。もちろん、「梅雨」とも感じます。
こちらのノウゼンカズラは、一旦枯れたかに思ったんですが、復活してきて、どんどん伸びてます。こちらも処分品扱い。
バラ。1か月前。
その後、花は枯れて、根や土は崩さないで植え替えたんですが、
わさわさと(こちらも)。
しかも...
もう根が詰まっていて...。
でもこれよりもう一回り大きな鉢に植え替えるのはありでも、それより更に大きな鉢はちょっと...。
ヤフー知恵袋(だったと思う)で、「ハイビスカスは、栽培が簡単なバラみたいなもの」って言ってたんですが、両者は何の関係もありません。しかし、どちらも、花に全く興味がない人でも知ってるレベルのメジャーな花だし、バラはローズヒップ、ハイビスカスはローゼルって形でハーブにもなる、っていう共通点はあります。
ちなみにホムセンでは、今年はそんなにハイビスカスが入ってないような...。去年売れなかったので...。スタンダード仕立てのハイビスカスなんて入ってこなかったし...。その割りに、ペチュニアとかはやたらと入ってくるし...。ネットでも、毎年大量に余って捨ててるって言ってたのに...。前は、学校や公園、道沿いの花壇に花を植えるのが盛んだったんでしょうが、過疎化や経済問題で、そういう習慣も廃れてきてるんですかね?
学校なんてことになると、教師の労働問題ってのもあるんでしょうね。あの「休職者5000人」って話は、あくまで「分かってるだけで」ですから。おそらく、病気なのに働き続けてる人もいるでしょうし、私立は入ってないはず、あの数字には。
※僕も今年は、(懲りずに(苦笑))ハイビスカスは買ったんですが、さすがにマリーゴールドやサルビアは買いませんでした。今後、花業界は※経済問題※価値観の変化※冠婚葬祭の縮小(ドル箱の。しかも何もコロナのせいだけじゃなく、それより前からそういう動きはあった)などで更に厳しくなるんじゃないか?とか。
近所のは地植え。だけどもう手が付けられなくなってるみたい...。こうはなりたくないな、と思って。うちも、既にツルニチニチソウなんてのは、手が付けられなくなってるんだけど...。
でもやっぱりバラとアジサイはきれいだな、と思う。