「国民の生命や財産を守るのが仕事」(という言葉)

例のマイナンバーカードのトラブルや懸念の数々。もうさすがに「安全」は信じられない。

 

僕らは散々、「国」「政府」「行政」「政治家」「公務員」は「国民の生命や財産を守るのが仕事」と聞かされてきたが(右からも左からも)、今のマイナンバーカードは明らかにそれができていないし、そのマイナンバーカードをごり押ししている「国」「政府」「行政」「政治家」「公務員」もまた同罪。というか、「国民の生命や財産を守るのが仕事」なのに、それができないってことになると、もう「引責辞任」してもらうしかないんじゃないだろうか?「できない」どころか、「脅かして」すらいないか?あれ。

 

安倍さんの時も同じで、結局「国民の生命や財産を守るのが仕事」なはずなのに、「国民の生命や財産」を脅かすような団体とズブズブだったという。

 

もっとも僕、「国民の生命や財産を守るのが仕事」なんて言葉、そんなに信じていないんです、たぶん。だって、「お国のために死ね」と昔煽った国なんだから、日本は(日本だけじゃないかもしれないが)。ましてや、天皇家やその一族は、確かに一部は皇族を離れたが、いまだに「◯◯様」と持て囃されてるんだから、異常です。そんな風潮が日本の至るところに悪影響を及ぼしてて、例えば「世襲議員」なんてのもその一つ。だらだらと惰性で物事を続けたり、「◯◯さんの息子さんだから」という理由で、投票するような習慣を作ってしまったんです。だけど「改革」は別(笑)。何故なら「福祉を削りたい」から。例えば少子高齢化になってなくても、いずれは「福祉を削る」方向に向かったでしょう。

 

マイナンバーカードも、「一度始まったことはやめられない」部類の一つなんだと思います。

 

※だいたい天皇家やその一族だって、例えば結婚して外に出たら、一般人になるはず。あの「眞子さま」も、今は一般人で、旦那さんも特に著名な活動はしてないはずなので、マスコミが取材する理由はないんです。逆に何であんな取材が野放しにされてるのか疑問。「雅子さま」にしても、過去に旦那(今の天皇)が周りからとやかく言われてるんだ、って世間にバラしたことがあったはず。あの人達のためにもなってないのだ、皇族なんて。