「日本の安全神話」と「アメリカの銃乱射」

アメリカ北東部のメーン州で複数の銃撃があり、16人が死亡しました。  メーン州のルイストンで25日夜、複数の銃撃があり、CNNによりますとこれまでに16人が死亡し、50~60人がけがをしています。容疑者は現場から逃走し、警察が行方を追っています。

 

犯行の詳しい動機はわかっていません。(ANNニュース)

 

こんなニュースがある度に「アメリカの銃社会」って言われるんですが、日本も他人事じゃなくて...

 

安倍晋三銃撃事件

ふじみ野市散弾銃男立てこもり事件

中野市4人殺害事件

 

ってここ何年かでもあるんです。「銃規制されている」にも関わらず。「安倍晋三銃撃事件」は自作でしょ?後ろ2つは、明らかにおかしくなってたのに、何もできなかった。つまり「銃規制」が「ザル」なんじゃないのか?っていう疑いすら、出てきた、っていうこと。「中野市4人殺害事件」なんてことになれば、学生時代からおかしかったし、それを知っていながら、両親は銃を持つことを許したという。それとも、実家に帰ってから、一旦は落ち着いたんだろうか?

 

銃じゃないけど、安倍さんの事件から、9ヶ月しか経ってないのに、今度は「岸田文雄襲撃事件」なんてのもあった。別に「日本は安全」じゃない。むしろいざとなったら大きな事件が起きるような国だとさえ思います。やっぱり銃じゃないけど、「地下鉄サリン事件」や「松本サリン事件」、「津山事件」「やまゆり園襲撃事件」とかもあったし。

 

しかし、「安倍晋三銃撃事件」の時は、岸田らは「民主主義への挑戦」なんて言ったらしいが、実際はそんな理由じゃなかったし、よく「ネット右翼」みたいな人が、「日本は、マスコミも政界も企業も朝鮮に汚染されてる」って言ってたが、実際、ある意味ではそうだったわけだし。だって「統一教会」は、韓国にルーツがある宗教だから。バレたらバレたで「何が悪い」と開き直る始末。しかし、やっぱりその影響力ってもんがあるし、実際に、被害は出てるわけで、そんな団体と政治家が仲良くて良いのか?っていう話だし。

 

聞けば、今回のアメリカの事件も、「リストラ」があった、って話もある。「分かりやすい解説」で評判な?池上某が「アメリカはとにかく景気が良い」と持ち上げていましたが、アメリカも、一部の富裕層を除いて、「どこが景気良いの?」って感じなのかな?と。