「能登には熊がいない」/球根コーナーで...

■石川県内のツキノワグマ 10年で約1.5倍に… 石川県によりますと、2021年の時点でツキノワグマは県内におよそ1200頭が生息しているとしていますが、この数は10年前と比べておよそ1.5倍に増えています。

 

昭和50年代の1979年までは、津幡町より南側の加賀地方だけに生息していましたが、近年は輪島市珠洲市など奥能登でも出没が確認されるなど、その生息域は年々、拡大しています。(ヤフー)

 

この数自体、どこまで信憑性があるのか、分かりません。

 

しかし、確かに「能登には熊はいない」ってイメージはあったんです。だけど明らかにもういるんだし、これからは山歩きもやめなきゃいけないし(絶対安全、とは言えないけど集落や海岸を歩きます)、果樹や野菜もできるだけ収穫して、餌にならないようにしないといけないですね。

 

いくら「動物愛護」や「共存」ったって、そんな熊やイノシシが至近距離でいるってのは、やっぱり人間的にも動物としてもまずいと思うし、ある程度距離を置く必要はあるでしょう。

 

ちなみに沖縄には「ハブがいない島」ってのがあるらしいですが、そういう島であっても、荷物に紛れ込んで入ってきたり、中には定着してしまった島もあるらしいです。

 

まあ、それはともかく、熊が生息範囲を広げたのは、それだけ環境が良くなったのか、はたまた逆で、悪いから少しでもマシな場所を求めて、能登に来たのか、それは分かりません...。

 

話は変わって。

 

 

カノコユリ。このユリ大好きで、また球根を買ってしまいました(笑)。おそらく、カサブランカやカラフルなスカシユリに比べると、人気はないし、だからほとんど出回ってないです。

 

何だか原種っぽくて、ヤマユリみたいに難しいんじゃないか?って思ってしまうんですが、意外とユリとしては丈夫で、一回植えたら毎年咲きます。※オニユリコオニユリも丈夫です。

 

で、その球根コーナー、行く度に痒くなったり、(マスクはしてるのに)喉がいがくなったりするんですが、どうも、フリージアが駄目だったみたいです。他にも、春植えってことだと、パイナップルリリー(パイナップルとは無関係。姿が似てるだけで)が駄目です。

 

 

球根って普通は、裸でネット状の袋に入れられて売られているんですが、ユリはこんな感じで、袋と土に入れられて売られています。理由は、ユリの球根って乾燥に弱いんですよね。

 

ヤマユリは既に売り切れ。そんなに人気?まあ、一人の人が「爆買い」した可能性もありますが...。実際にネットにいました。庭でヤマユリを群生させたいんだって。

 

ちなみに僕これ

 

 

ササユリ。も好きなんです。だけど、ヤマユリと同じか、もしかしたらそれ以上に難易度が高くて、何年かしたらよく消えます。おそらく、連作障害みたいなものに弱いのと、ウイルスにやられやすいんだと思います。勝手に生えてくる、って場合もありますが(でもいずれ消えます。か、葉っぱにウイルスの症状が出てたり...)、基本難易度は高いです。マニア向け。

 

 

ついでに。やっぱり黒のボクサーってなくて、こういう感じで、何かしらデザインされてたり...。