コメリ、秋植え球根&多年草

もらってきました(笑)。

 

 

 

秋植え球根の代表格っていうと、やっぱりチューリップとユリ。チューリップは桜と並んで「春の花」ってイメージが強いし、ユリも花に興味がない人でも、一度は見たことがあるんじゃないか?と思います。ただ、どちらもウイルスに弱いのと、おそらく連作障害みたいなものがあって、植えっぱなしにしておくと、消えます(原種チューリップは強いらしい)。

 

あと、チューリップは夏越しできないこともあるとか。

 

 

カサブランカ。まあ、ユリなんだけど、これも花に興味がない人でも、一度は見掛けたことがあるかも。「切り花」のイメージが強いんですが、実際は一般家庭でも育てられます。しかも、切り花に負けないぐらいの立派な花が咲きます。ただ...簡単なのは一回目の花ぐらいまで。それより後はチューリップと同じで、ウイルスや連作障害なんかにやられて、徐々に消えていきます。

 

香りがきついとか、花粉が厄介とか言われるんですが、でも一度はトライしておきたい花。

 

 

クラスペディア。聞き慣れない、見慣れない花ですが、これ、ほしいんです(笑)。ただ...。まあ、日本の気候と合わない。オーストラリア産らしいですが、それらは大抵日本の気候と合わない。カンガルーポーとかに比べれば、クラスペディアのが育てやすいですが、そういう事情から、そんなに栽培は盛んではないんだと思う。

 

 

人気のクリスマスローズ。まあ、別に※クリスマスに咲くわけでも※バラの仲間でもないんですが...。どっちかっていうと、洋風で、案外、野性味もあります。簡単とも難しいとも。こちらも一度はトライしておきたい花。

 

 

バラ。「ガーデニングと言えば...」っていう植物なんだけど、手を出すのはなかなか勇気がいる植物でもある。やっぱり「難しい」ってイメージがあるし。だけど、この「ピエール ドゥ ロンサール」って品種は、取っ付きやすいとか。

 

僕と同じ名字の人が、何でも庭で何百もバラを育ててるらしく、「金沢市内のバラ園」に触発されたらしいですが、あれは「富樫バラ園」でしょうね。まあ、観光客が行くようなところではないです。

 

 

でも...僕は最近、花より野菜&ハーブって感じなんで...。まあ、花もやりますが、今狙ってるのはブローディア。最近はトリテレイアっていうらしいですが、見た目は「コンパクトなアガパンサス」。だけど切り花にもなるし、植えっぱなしOKっていう優れた花。チューリップやユリに比べたら、そんなに売ってないです。

 

 

その家庭菜園ですが、やっぱり来年もトマト作ります。だけど、あくまでミニトマト。それもブランド苗とかじゃなくて、普通のやつ。