「観光」と「クラファン」(能登半島地震)/切り花(ガーベラ、アルストロメリア、カスミソウ)

まずは。

 

ガイチ なるほど。被災者は関係ないんだな。新幹線延伸イベントが主なんだな。住んでる人は二の次だと。観光を国の基幹産業にすると言うことは、こう言うことなんだろう。/ブルーインパルス能登へ 防衛相「被災者を激励」北陸新幹線延伸イベントに合わせ 産経ニュース(ガイチ X)

 

そんな「ニーズ」が「被災者」にあったんだろうか?

 

今僕が気になってるのはその「観光」と「クラファン」(他にもあるが...)。

 

「観光」に関しては、もちろん「一つ」としてはあっても良いけど、やっぱり依存し過ぎちゃまずいと思う。七尾や輪島だって、それなりの観光地を持ってきたのに、パッとしなかったし、何より、※コロナでも※地震でも、そんな産業が真っ先に悪影響を受けたから。もう一つの「クラファン」も、あくまで「一つ」としてなら良いけど、何だか最近はもう何でもかんでも「クラウドファンディング」でしょ?あれはリスクありますよ。何故なら、普通に「寄付」や「義援金」なら、結果や見返りは基本的に求められません。でも、「クラウドファンディング」や「ふるさと納税」って、「寄付」や「義援金」のそれよりは結果や見返りが求められるものなんだし、そんな「投資話」みたいなものに、今の能登能登の企業や団体、個人が耐えられるでしょうか?「今の」っていうか、もともと弱ってきてたんだし...。能登は「病院改革」なんてのもやってきた地域がありますが、さすがに「医療分野」にまで「クラウドファンディング」はないでしょう(いくら私立病院でも)。

 

 

 

切り花。もちろん、庭から採ってきたもんじゃない(笑)。

 

 

ガーベラ。基本的に好きなんだけど、僕が好きなのは、切り花のガーベラみたいに背が高くてすらっとした感じのもの。でも鉢とかで出回ってるのは、大輪で背が高くないものや、ミニガーベラがほとんど。「原種ガーベラ」ってのは、切り花のガーベラに姿が近いんですが、ほぼ出回ってません。

 

 

アルストロメリア。ガーベラは「買っては枯らし買っては枯らし」の連続なんだけど、これは品種によっては毎年生えてくるし、よく咲きます。切り花にもできるし、多年草の割りには花もそれなりに長く咲くから、一株あっても良いかも。実は、前に増えて増えて仕方なくなったんで、抜いたことあります。もう「ガーデニング」じゃなくて、「土木工事」みたいになっちゃった(笑)。

 

※でも懲りずにまた植えたいな、これは。

 

 

カスミソウ。お馴染み。これも苗からなら育てたことあります。一回はきれいに咲いたんですが、夏越しに失敗。切り花になるのは、大抵は宿根カスミソウ。でも、今言ったみたいに夏越しに難あり。近所でもやがて消えていきました。