令和6年、能登地震、3日目

たまに震度3や震度4の揺れが来ます。何でも去年、某学者先生が、「収まるかもしれない」なんて言ってたらしいですが、むしろ状況は悪化する一方で。おそらく、「政治」や「大人の事情」もそれには入ってたんでしょう。例えば「観光」とか。マスコミも(去年の地震の後に)「風評被害」と煽り立てましたが、結果はこれ。

 

 

もうどこの家も、何かしら悪くなってます。この辺りは、完全な倒壊って建物はほぼないんですが、でも「被災地」と呼ぶには十分な光景。

 

 

こんなのも、何ヵ所もあります。車だとちょっと厳しいんじゃないか?と思うんですが、でも行く人は行きます。

 

 

郵便局の壁も壊れてますね。塀や瓦も。

 

 

前、こんなだったっけ?

 

 

体育館の屋根も壊れました。

 

 

集会所の壁。ひびが入ってますね。あと、写ってないけど、実は玄関や窓も取れてて、これじゃあ、とても避難所にはなりません。

 

でも、※東日本大震災も※阪神大震災も※能登地震も、大雪じゃなかったのはマシだったなとは思います。