意外と「相性が良い」?バラ栽培

5月16日、何故かうちに来たバラ。バラって嫌いじゃないんだけど、やっぱり「難しい」って聞いてたし、特に癌腫病が嫌で、敬遠してきたんです。

 

 

で、この花はしばらくしたら散って、根や土を崩さないって形で大きな鉢に植え替え。しかし...

 

予想外に成長してしまって、1ヶ月ぐらいで根詰まり。本当は夏の植え替えって避けるべきなんだけど、地面に下ろしました。

 

あれから3ヶ月。

 

 

元気です。実は...バラの足下のドクダミがどうしても絶えなかったんで、ラウンドアップを使ったんです。もちろん、ドクダミにだけ撒いたんだけど、バラにも行かなかったかなあ?と少々気になってて...。まあ、何とか大丈夫だったみたいです。でもまだ残ってますね(苦笑)。

 

まあ、散々言ってきたように、今年は35℃や40℃の世界で、うちも近所も家庭菜園や花は惨憺たる状況だったんだけど、バラはこうして生き延びて。バラって品種によるらしく、強いのは本当にタフなんだけど、弱いのはあっという間に枯れます。

 

僕と同じ名字の人が、庭で何百とバラを育ててるらしく、それが広報誌や新聞に出たらしいんですが、あの人がバラを育てるきっかけになったっていう「金沢市内のバラ園」って、おそらく南部の富樫バラ園です。文教地区(ちょっと外れるか?)っていうらしいですが。観光客が行くようなところじゃありません。

 

で、近所のバラも。

 

 

こんなに巨大化するんですね。もちろん、品種によりますが。

 

 

根元もこんなにずっしりしてて...。

 

意外とバラは植えてる人がいて、この辺りでは一度植えたら植えっぱなし。本当は冬に癌腫チェックをした方が良いんだけど、まあ、しない(苦笑)。もし枯れたら、そのまま放置か、抜く感じ。

 

 

パイナップルも意外と相性は悪くないかも...。まあ、枯らしたこともあるんですが(苦笑)。

 

 

コスモス。「秋と言えば...」な花だけど、これも今年は不作。

 

バラ関係は、※ローズヒップに使えるイヌバラ※切り花に入ってるようなクリーム色のバラがあれば良いんですが、なかなかなくて(苦笑)。ちなみに、バラって、※庭植え向きのバラ※切り花向きのバラって(なんとなく)分かれてるらしく、切り花向きのバラって、庭植えには向いてないとか(苦笑)。まあ、どっちでも大丈夫って品種もあるんですが(ノバーリス)、なんならそれでも良いです。