バラは見に行くもの

フィンランドって天然ガスまで止められるんですね。確かフィンランドが輸入する天然ガスは、その全量がロシア産なはずでかなりまずいんじゃないか?と思ったんですが、当事者は「大丈夫」と言っている。アメリカから買うったってアメリカ自体がエネルギーの消(浪)費国なわけでどこまでヨーロッパをカバーできるか...。他にはノルウェーアルジェリアカタール辺りですかね?

これ、バラのアーチ。ガーデニングとかやってる人だったら割りと憧れるっていう人もいるのかもしれないし、花がなくてもなんだか良いなあとは思うんですが、それは「一見すると」っていう話。実際は毛虫がいて、「虫が嫌い」な人にはたまらない光景だし、そうでなくても嫌なものです。バラってよく難しいって言われるんですが、たぶん気候よりも病虫害関係で難しいんだと思うんです。特に癌腫病。取り寄せたらいきなり癌腫病なんてこともあって、交換してもらったものまで癌腫病なんてこともあります。同じ場所で管理してたんでしょうね。ネットに治療法゛らしき゛ものが載っていますが、たぶん効いていません。※知らない間に服とかに付いてることがあるんですよね、毛虫が。

こういう花が咲くバラなんです。

まあ、僕にすればバラは「育てるもの」「植えるもの」ではなくて、「見に行くもの」です。バラ科ユキヤナギとかブラックベリーはあるんですが、こういう本当のバラは植えない。

実は僕と同じ名字の人が庭でバラを400株ぐらい育てているらしく、花の時期はスケジュールさえ合えば庭を見せてくれるそうです。しかし病虫害の対策、どうしてるんだろう?とは思います。金沢のバラ園に触発されたって言っていましたが、たぶん富樫バラ園でしょうね。

野菜苗も結構処分品になってたりするんですね。トマトは枯れ始めていたし。処分品はアジサイノウゼンカズラならお得ですが、一年草の類いや野菜苗はやめた方が良いです。

多年草だから」っていう理由で選ぶ人ってやっぱりいるんですね。だけど何だか飽きてきたり、変に増え過ぎたり、巨大化したりして、嫌になるパターンがあるらしいです。ラベンダーや畑地性カラーは、夏に負けて枯れることもあります(葉っぱは枯れるけど、根は生きているっていう枯れ方ではなくて、根から枯れる)。