サル痘と名称変更、アリバイ作り/勝手に咲いてくるユリ(タカサゴユリ)/川増水

>WHO、サル痘の名称変更へ公募

8/16(火) 22:35

【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は16日、世界中で感染者が急増しているサル痘について、感染拡大にはほぼ無関係のサルに汚名を着せないよう、病名の変更に向けて新たな名称を公募すると明らかにした。

サル痘という名称は、デンマークで研究用に飼育されていたサルから1958年にウイルスが検出されたことに由来しているが、他の動物にも感染し、特に多いのはげっ歯類とされる。

 WHOのファデラ・シャイーブ(Fadela Chaib)報道官は「汚名を着せないような名前を強く望んでいる」と述べた。

 サル痘の感染事例は以前、アフリカ西部・中部にほぼ限定されていたが、5月以降に世界中で急増。3万1000人を超す感染者と12人の死者が出ている。ブラジルでは最近、サルが暴行を受ける事件が報告されている。

 ウイルスは動物から人間に感染するが、WHOの専門家は、最近の感染拡大は人間同士の濃厚接触が原因とみている。【翻訳編集】 AFPBB News(ヤフー)

なんだかんだで場合によっては殺処分するんでしょ?ミンクの時みたいに。そういう殺処分へのアリバイ作りを今からやっておこうと。

じゃあ、「狂犬病」なんかどうするの?地名関係だと「日本脳炎」や「スペイン風邪」とか。

WHOはこんなことやってる場合なんだろうか?「日本は経済は一流、政治は三流」なんて言われていたらしいですが、今はどちらもそんな数字ですらないし、かといって日本に限らず、世界の国や組織もこんなレベルなんですね。「濃厚接触」って、コロナであんだけ騒いだのに、まだ懲りてなかったな、特に欧米諸国は。

庭というか道端というか、まあ、ユリが咲いていました。

これは勝手に生えてくるユリで、タカサゴユリっていうんです。テッポウユリにも見えるんですが、葉っぱが違うかなあ?半ば雑草状態で、たびたび空き地や道端で見ます。しかし庭に生えてくると刈るのは惜しいと。うちでも咲かせています。ただ、ユリにしては割りと繁殖力が旺盛で、「植えてはいけない」にたびたびに名前が挙がります(外来種っていうこともあってか)。でもそんな対処できないレベルじゃない。

こぼれ種で増えるんですが、このユリは連作障害やウイルスでやられやすく、数年で消えることがあるんだそうです。だから種で新しい場所に移動すると。「旅するユリ」なんて言われてるようで。前まではきれーに咲いてたのに、数年後には全く見かけなくなったり、いや、割りと毎年咲いてるケースもあったり(しかし、たぶん、ちょっとずつ動いてるのかも)。

もう散りますね、これ。

ピーマンの花。

いっつもほとんど水ないんですが、今日は増水。

何か最近雨がちな天気。

で、14日間天気っていうのを見たら、何かまた雨が続く時があるみたいで...。

切り花。ルドベキアはもらってきたもの。これは開花期が長いとされますが、ピークは初夏(地域差もあるんかな?)。ただ、岐阜のあるお宅の庭では今でもわんさか咲いてます。予想以上に増えたとか。仲間のオオハンゴンソウというのは栽培禁止になっているんですが、今でも生えています。別に「クスリ」になるわけではないので、事実上放置。

蕾はタカサゴユリ

カノコユリも切り花にしました。昔見た本に「カノコユリは切り花向け」と書いてあったんですが、一本に一輪、ではなくて、何輪かは咲いてくるので、蕾付きならしばらく楽しめます。

花粉はハサミで取りました。本当は花粉があった方が好きなんですが。