能登ワイン、紅葉(11月中旬)

「ゼロコロナ」っていうけど、実際は中国も「ゼロコロナ」ではないらしく、つまりは本当に「ゼロコロナ」にするには、中国以上に厳しくしないと無理だってことです(ウイルスの方から勝手に消えれば別ですが)。しかし今の日本ではそれは無理だろうし、世界各国が恐れてるのは、「コロナの感染拡大」よりも、「ロックダウンによる暴動」ですから。

 

中国ってああ見えて、意外と国際社会の目ってのを気にするところがあって(対して、ロシアはそんなのお構い無し)、それが「ゼロコロナ」にも現れているんでしょう。

 

対して日本は、今じゃもうそんなロックダウンに対してはネガティブな報道ばかりで、逆に「出掛けろ!出掛けろ!」と煽ってる始末。確かに「ウィズコロナ」しかないんだろうが、それにしても羽目外し過ぎじゃない?まあ、観光って国策なんだろうし、「新しい生活様式」と言いながら、今では「3年ぶりの~」とか言って、元に戻ろうとしているし...。

 

 

11月中旬の能登ワインです。むちゃくちゃきれい。

 

 

 

でもやっぱり周り過疎ってんだよな~。

 

イカキング」にしても、じゃあなんで少なくない観光地が過疎ってんのか?とか、仮に「経済効果」があっても、それがどれほど町全体に波及してるのか?とか、上手く行っても、それ、長続きさせるのは大変ですよ?今はまだ小金持ちが乗っかってくれるかもしれないけど...。

 

 

ボクサー。やっぱり黒かグレー、青辺りが良いですね。

 

※24時間テレビってまだやってるんですね。「愛は地球を救う」って言いますが、そんなこと何十年言ってるんですかね?統一教会の問題では、あの系列のメディアは意外と頑張っているのは評価しますが(手のひら返しでも)、でもたぶん、あの国葬なんてのも、今は反対意見がそれなりにありますが、やってみたら「やって良かった」なんて意見もゾロゾロと出てくるのかも...。オリンピックがそうだったように。それにこれ、紅白と同じで、仮にギャラが安かったとしても、※何だかんだで割りと視聴率が高い※だから宣伝にもなる、ということで、出てるタレントが結構いそうですが...。