芸能人も厳しいなあ

何故、芸能人が自分で命を絶つのか?っていうと、それはご本人にしか分からないし、もしかしたらご本人も分からないのかもしれない。しかし...

 

※「雇用対策」だった「二時間ドラマ」は、もう各局力を入れておらず

 

※同じく「雇用対策」だった「木曜ミステリー」も廃止、一部ドラマは別枠での放送継続らしいですが、それもいつまでもつか分からない

 

なんて事情があるのと

 

年齢を重ねると、どうしても※役が狭まったり※逆に汚れ役なんて仕事も引き受けなきゃいけなくなる

 

っていう現状もある。

 

※嫌なら辞めれば良い※辞めても一生分稼いだだろ?そんな簡単なもんじゃないんです。※「嫌なら見なければ良い」と言ったご本人が、仕事を失ったというケースもある。

 

「コロナ禍」がよく理由に挙げられますが、こういう話は「コロナ禍」より前からあった話。世間的にも「コロナ禍で潰れた会社」ってのは、それより前から何かしら危ないところはあったんだろうし、コロナがなくても、そういう会社は「時間の問題」だったでしょう。

 

ネットで仕事ができるようになったって言いますが、それでやっていける芸能人は少ないでしょう。特に、やっぱり俳優、女優は。オスカーのwikiにも、「ネット環境が整ったので芸能事務所に頼る必要がなくなった」と当たり前に書いてありますが、あそこを辞めた芸能人は、今でもテレビに出てますし、何故か、元オスカー幹部が起こした事務所に集まり始めてるんです。テレビも厳しくなる、さりとてネットだけでは心もとない、もうにっちもさっちも行かなくなってるんです。