「3年ぶり」か.../この花が咲くと「春」を感じます

お題「人生で一度でいいからいってみたい国ってどこですか?」

 

「新コロ制圧の暁には、牛丼屋のシールドが取っ払われて席詰められて、スーパーでは入口の消エタは撤去されて、焼鳥やコロッケが裸で皿に盛られて、電車はグチャ混みギチギチになって、会社ではくっだらねぇ飲み会が復活することになるのかなぁ。なんかこのままでいいような気がしてきた。」

と語るのは人生の初心者さん(@stolen_future)。(神戸新聞

 

僕も今のままで良いです。

 

むしろ、今までの社会の在り方ってことを考える一つの機会だったんじゃないか?と。しかし今は、「新しい資本主義」だとか「新しい生活様式」なんて言葉はどこ吹く風で、すっかり「3年ぶりに~」という「空気」に支配されている。ただ、社会って確実に変わってきてて、例えば冠婚葬祭なんかでも、「田舎暮らしの嫌なところ」でもよく言われているような「人が死んだら家を開け広げて家具を動かして~」なんてことは今はほとんどやっていないし、それは「コロナ禍」より前からそうだった。葬儀社のCMも、「小さなお葬式」「家族葬」ってのを盛んにやってて、それも「コロナ禍」より前からあった話のはず。祭りだってできないのは、「コロナのせい」ではなく、過疎化なんです。また「やりたくない人」がそれなりにいるから。結婚だって今様々な形が提案されてるし、なんなら前から「内縁の夫婦」ってのはいました。

 

結局「変われない」のは、中途半端にこの世の中で上手く行ってる人なんですよ。例えば、「旅行支援」。あんなもの使える人は、もともとある程度金や時間に余裕があって、旅行に行ける人だけです。建設だとか農家関係のおじさん。とにかく飲み会が好きで、今でもまだ「自民党が何とかしてくれる」です。葬儀だって、幹部の親が亡くなったら会社総出です。その幹部の親は、別に会社にはタッチしていないし、会社の従業員すら「よく知らない」人だそうです。何で身内や葬儀社、地元の人(何かあった時のために動く組織があるっていうのに)でやらないの?って。しかし、そこの従業員も、式が終わったらすぐに釣りに行ったり...。

 

まあ、日本政府も「3年ぶりに~」っていう「空気」には加担していますが、実際は国民に今までのような生活をさせる気はないし、それに気が付いていないのは、やっぱり中途半端に上手く行ってる人なんです(自分はコオロギなんて食べなくて良いと思っているんでしょう)。

 

「嫌なら参加しなければ良い」確かにそうだし、僕もいい加減、嫌なのに参加してる人達にも問題があると思うけど、でもそれだけで割り切れない部分もあるんでしょう。

 

※前も、旅行代理店の前に行列してましたが、その後、デルタ株が襲ってきたわけです。海外では様々な変異株も生まれたという。オミクロン株ってのはとにかく「大物」で、ウイルスがここに集中投下して、しばらくそれで生き延びようとした感じ。

 

行ってみたい国?しいて言えば、※(今トレンド(笑)の)ウクライナベラルーシ、ロシアのサマショールやダーチャで生活している人達を見てみたい※フランスのポタジェ、ですかね?たぶん、それも僕が考えているのと現実は違うでしょうが。

 

 

ラッパ水仙、咲きました。

 

 

これが咲くと「春だなあ」って感じ。

 

 

こちらは日本水仙とも早咲き水仙とも言われてるやつ。冬の間から咲きます。しかしその分、雪や霜で折れたり染みたりしやすい花です。でも、冬に咲く貴重な花。

 

気を良くてして...

 

 

また仲間入りさせました。

 

「春」って言ったら、チューリップとかもあるんですが、僕は水仙のが好きかな?また、花自体は夏に咲くんですが、春植え球根としてグラジオラスやダリアもこの時期よく出回っています。しかし、今挙げた4つの花だと、水仙が一番残ります。チューリップも残るんですが、水仙ほどには...って感じ。グラジオラスやダリアは消えます。

 

 

朝は一輪しか咲いてなかったのに、帰ったらここまで咲き進んでいました。