お気に入りの水仙が開花/のと鉄道廃線後の現状(一部)

 

お気に入りの水仙が開花してました。一見、普通の水仙なんですが、

 

 

この角度から見たラッパ?の形が何だか好きで。お気に入りの割りには、名前は失念したんですが。

 

水仙」と言えば、たびたびニラと水仙の葉っぱを間違えて食べる事故が報じられているんですが、今度は水仙の球根を玉ねぎと間違えて食べる事故が発生。

 

 

確かにシャキシャキ感はあるかもしれない...。

 

これ、庭だけでなくて、たびたび山とか空き地にも生えてたりするんですよね。何故なら、誰かが捨てるんです。水仙は一部品種を除いて、一度根付けば自分の力で生きていけるので、自生してしまって。それを山菜か何かと勘違いして摘むんです。症状は基本的に一時的な吐き気とかなので、もしかしたら病院などには行かないで、そのままにしている人もいるかも。水仙ではないけど、(食べられるキノコと間違えて)毒キノコを採ってきて食べたら、症状が出て、でも病院には行かないで家にいたって人もいました。だから、実際の事故件数は、報じられているものよりも多いはず。

 

というか、毒持ちの花って多いです。

 

 

線路。正確には線路跡。のと鉄道が穴水~輪島、穴水~珠洲を廃止にしてから、基本的に線路って撤去されてるんですが、踏切跡のこの場所は、かろうじて残されていました。おそらく、アスファルトに入っているから、取るのもアレだったんでしょう。

 

 

 

もう鉄道が走ってた、なんて分かりませんね。自然に還っていきます。

 

駅の一部は、そのまま今度はバス停とかに使われてるんですが、そのバスもまた減便されるらしく。どの政治家もここに来ても、それは選挙のためで、こういう現実を見ようとはしません。いや、その政治家達がしたことなんだけど。政治家が来る時も、車だし。