ハナモモ満開、しかし.../巨大な桜

 

きれい...なんですが、何だか咲いてない枝があって...。

 

ハナモモとは言うけれど、実際は実は食べられません。何か梅っぽいのがなって、それが次々に落ちてきて、掃除が地味に大変。芽は出るんですが、何だか上手く育ちません(ハナモモに限らず、樹木はなかなかこぼれ種では上手く行かないケースが多い)。まあ、こんな木が増えても...。

 

 

ここも何か、咲いてない枝があるんですよね。

 

 

巨大な桜。

 

 

ホムセンできれいな桜が咲いてるなあと思ったら、サクランボの木でした。でも、この辺りではサクランボなんて植えてる人は見掛けません。

 

また、もうアジサイが出回っていて、花も咲いてるんですが、あれは人工的に開花調整したもので、来年からは普通に梅雨~初夏に咲くと思います。庭だと今は葉っぱだけです。「家庭では鉢植えに仕立てると良いでしょう」と何かの本に載ってたんですが、結局、パンパンになって窮屈そうだったんで、庭に植えました。

 

何か、その「来年も咲く」ってのが人気らしく、逆に言えば一年草は嫌だって人もいます。しかし、日本の気候だと夏や冬が越せなかったり、多年草ではあっても、株の寿命が数年で、子株やこぼれ種で残るわけでもないケースもあります。一年草でも、こぼれ種で増えたり、自分で種を採って来年も植える場合もありますし(F1は...)。

 

まあね、「宿根◯◯」ってのは消費者の弱さを突いたものです(笑)。野菜類は基本的に一年草で納得してるようですが。ハーブは多年草のが良いのかな?

 

 

黒いボクサーがないと言ってたんですが、かろうじて何とかあります。でもいつかモデルチェンジ...するのかも...。