大学教授、安倍さんを巡る発言が「炎上」

>「リベラル市民として言えばね、せめて『暗殺が成功して良かったな』と」

14日、安倍晋三元首相暗殺について、ネット番組でこう語ったのは作家で法政大学教授の島田雅彦氏。

こういう無責任な言論が、今回の岸田文雄首相への爆弾テロを誘発したのだ。(livedoor

 

あの事件で、安倍さんと統一教会がズブズブだったことが世間的にもバレてしまった。特に政治や経済に全く興味がない人でも、今では知っている事実でしょう。

 

別に「てっちゃん」は、「リベラル・左派」でも何でもなく、どちらかと言えば、「右翼」だったんじゃないか?と言われている。じゃあそんな人間が、何で、あんな事件を起こしたのか?っていうと、安倍さんが統一教会とズブズブで、その統一教会によって、家庭も人生も狂ったのが、「てっちゃん」だったからだ。安倍さんも、「国民の生命と財産を守ります」みたいなこと言ってたんでしょうが、実際は「(一種の)侵略」を許してたわけ。もちろん、だからと言ってあんな事件を起こしても良いことにはならないが、しかしあんな事件でもない限り、マスコミが「政治と宗教」についてまともに取り上げなかったことは紛れもない事実だし、事件後しばらくしてさえ、「てっちゃんの思い込み」「特定の宗教団体」なんて言ってたんだから。これは日本の「民主主義」や「言論の自由」が機能していなかったからこそ、起きた事件だとも言える。

 

国葬」も、野党すら、「静かに見守りたい」などという始末で、一体何のための野党なんだ?と思ったほど。おそらく、安倍さんをヒーローに仕立てあげて、岸田さんは自分の支持率に繋げようとしたんでしょうが、最近、若い人から、自民は人気がないんではないか?という話も出てきたり...。というか、あったとしても、最近の生活苦で、そんな「消去法で自民党」なんて言ってられなくなったんでしょう。いくらマスコミが、「景気の良い話」をしたとしても、もはや「遠い世界の話」でしかない。