ツバキとサザンカの違いってよく言われているんですが...
ツバキ Wikipedia
>サザンカとの見分け方
ツバキ(狭義のツバキ。ヤブツバキ)とサザンカはよく似ているが、ツバキは若い枝や葉柄、果実は無毛であるのでサザンカとは区別がつく。また次のことに着目すると見分けることができる。ただし、原種は見分けやすいが、園芸品種は多様性に富むので見分けにくい場合がある。
- ツバキは花弁が個々に散るのではなく萼と雌しべだけを木に残して丸ごと落ちるが(花弁がばらばらに散る園芸品種もある)、サザンカは花びらが個々に散る。
- ツバキは雄しべの花糸が下半分くらいくっついているが、サザンカは花糸がくっつかない。
- ツバキは、花は完全には平開しない(カップ状のことも多い)。サザンカは、ほとんど完全に平開する。
- ツバキの子房には毛がないが(ワビスケには子房に毛があるものもある)、サザンカ(カンツバキ・ハルサザンカを含む)の子房には毛がある。
- ツバキは葉柄に毛が生えない(ユキツバキの葉柄には毛がある)。サザンカは葉柄に毛が生える。
- ツバキの花期は早春に咲くのに対し、サザンカは晩秋から初冬(10 - 12月)にかけて咲く。
これだけ品種があるので、ラベルとかがなくなったら、もう分からないと思います。他にも※レタスとキャベツの違い(実はレタスはキク科、キャベツはアブラナ科)※シャクヤクとボタンの違いなんてよく言われますが、※ツバキとサザンカの違いはもっと分かんないと思います。蘭や多肉植物も、ラベルがなくなると、分からなくなります。ただ、ツバキとサザンカは、育て方がほぼ同じなので、そんなに気にしないでも...。
これもきれい。
ちなみに前にも言ったけど、ある場所で道沿いにツバキと黄色い水仙が植えられている場所があって、赤いツバキと黄色い水仙のコントラストが何とも良くて。海の近くなんですが、それと合わせて見ると、意外とリゾートっぽくもあって。だけど、ツバキも水仙もここの気候に合ってるから、育てるって意味でも楽。しかしね、水仙はまだともかく、ツバキに厄介な問題があって...。それはあの「チャドクガ」。単に「虫が嫌い」ってだけで済まなくて、気か針が周りに飛び散って、健康被害をもたらすんだとか。逆に言えば、それさえなければ...って感じなんです。
切り花にしても、そんなにもたないかもしれないけど(1週間ぐらいという話もある。グリーンだけなら2週間とも)、一輪挿しとかに挿すとなかなか良い雰囲気になります。
また防潮林としても良いらしく、マングローブと同じように、地面に近い位置まで枝や葉っぱが生えてるから、水が通りにくかったり、水の勢いが衰えるんだそうです。
前に載せたか?
本当に「時代を感じる」看板なんだけど、この店、現存してるんだろうか?
そもそも宇出津駅はもうない。宇出津駅跡は、無意味に立派な施設が建って、そこだけ別世界みたいな...。近くには、一部で話題になった「ホテル さかいだに」があります。
現役はいつだったんだ?しかし、聞けばこの辺りも、4軒ぐらい店があったらしいです。
この辺りはたぶん地域の中心地で、それこそ「繁華街」だったんでしょうが、今は自販機ぐらいしか「買い物」するとこありません。
※「しゃもじ」ね...。はてなブックマークとやらでも、「メッセージ性が大事」なんて岸田を評価したり、もうあんなの「リベラル・左派の牙城」じゃないと思う。もしかしたらそのうち「自衛隊派遣」なんて言い出して、ずるずると日本が引っ張り込まれるのかもしれません。「余計な約束」もたくさんしてきたんだろうなあ...。それ、払うの、日本国民ですから。
日本なんて、カルロスゴーンすら捕まえられない国ですよ?「時代の寵児」でなくて、単なる「寄生虫」だったんですよ。「寄生虫」って言えば、統一教会なんかもそうだし。そんな「寄生虫」とズブズブならないとやっていけなかったのが、自民党、日本の政治。