マーガレットじゃないよ/コロナが5類になった理由

 

近所でこんな花が咲いてます。マーガレット...ではなくて、シャスターデージー

 

 

 

たぶんマーガレットとは葉っぱが違うんです。マーガレットはもっと切り絵みたいにギザギザなはず。

 

だいたい性質が全然違う。マーガレットは日本の環境では自生できません。しかしシャスターデージーは既に野生化して、自生してしまっている。

 

 

 

こんな感じで、あちこちで見掛けます。昔は、オオキンケイギクと一緒に斜面の緑化に使われたり。それが野生化してしまって、片方のオオキンケイギクは増えすぎってことで栽培禁止に。シャスターデージーは禁止になってません。まあ、オオキンケイギクも事実上あるにはあります。一応、罰則とかはあるんですが、半ば形骸化。

 

シャスターデージーもホムセンや花屋ではほとんど見なくて、「雑草」っていうイメージがどこか付いてしまったのと、他にあれこれ花が出てきて、今更この花を選ぶ人はそんなにいないっていうことでしょう。短命な多年草って言って、何年かしたら枯れてしまうんですが、実際はこぼれ種で増えるので、消えない場合もあります。

 

 

カラー。これは湿地性で、ホムセンや花屋で見掛ける黄色やピンクの小型のカラーは、畑地性。切り花の大きい白いカラーは、湿地性、って感じです。畑地性はちょっと難しくて、枯れる場合が多いです。植えるんなら、湿地性のが良い、かも。まあ、「湿地性」って言っても、普通に庭や花壇に植えられます。

 

 

ジャガイモの串フライ。本当に中身はジャガイモだけ。しかしこれが意外と良かった。

 

ジャガイモは最近植えてないんですよね。畑があれば良いけど、プランター袋栽培するんなら、コスパは良くない(趣味としてやるんなら良い)。ジャガイモの苗なんてのも出回ってて、198円...やっぱり普通に買った方が良いと思う。というか、ある程度植えようと思ったら面積がいるし、その分だけ連作障害の影響も受けやすいと。

 

しかし、ホムセンは※キュウリ※トマト※ナス※シシトウ※ペチュニア※パンジーなどなどめちゃくちゃ余ってたんだけど...。夏野菜は5月に植える場合が多いからまだ売れるでしょうが、パンジーは今からは植えない...。10円でも...。

 

ところで、コロナが5類に下がったんですが(ただし、マーズやサーズは2類)、その理由は、「医療や福祉の削減」にあるんじゃないか?って話が余所に載ってたし、削った分をどうするのか?って言ったら「防衛費(軍事費とも言う)」に回すんじゃないか?って。まあ、「長い目で見たら」って意味もあるんでしょうが、いくら「防衛費」を増やしたって、何だかんだ日本は外国とは戦争できないんだし(外交で交わすしかない)、僕が思うに、「G7」もあるんじゃないか?と思っています。あの会議で「仕事してます」ってアピールをするために。

 

原発に対しても、異常にこだわりがあるらしく、「安い電気代」から、いつの間にか「脱炭素」に話が飛躍してるし、マイナンバーカードも、聞けば元は「なるべく持ち歩かないように」っていう代物だったらしいですが、今では「持ち歩け」と。しかし、またトラブルも起きてるようで、あんな代物を保険証代わりにしても良いのだろうか?って。

 

しかし、「リベラル・左派」って、何であんなに岸田さんに甘いんだろう?なと...。